こどもに対する10秒ルール(嫌がることをやらせる方法を開発しました)
スポンサーリンク
子育て真っ最中の方!
朗報です!!
子供の嫌がることを少しの間だけ我慢させる方法を開発しました。
特許申請中です(やり方わからんし、間違いなく承認されないやつ)。
冗談はここまでにしておいて、、、
わたしも子育て真っ最中(特に妻は大変そうです汗)なんですが、子供の嫌がることってありますよね?
例えば、歯磨き、お風呂のシャンプー、手洗いうがい、YouTubeの時間終了(うちでは、時間制限を設けて見させてます)などなど。
こういった、子供のちょっとした嫌がることをすんなりやらせる方法を開発してしまったんです。(というか、結構前からやってるけど)
みなさんにはすでにやられている方もおられるかもしれませんが、ちょっと紹介したいと思います。
わたしはこれを
10秒ルール
と命名しました。
やり方は、いたって簡単です。
じゃあ、10秒だけ我慢しよう、と宣言して10秒間我慢させる、というものです。(10秒と言いつつ、ゆっくり数えて20秒くらいまでなら引き延ばすことが可能。30秒はバレます)
わたしの3歳と1歳の子は、歯磨き、お風呂のシャンプーなどあまりいやがったり泣いたりせずにできるんですが、どうしても最後の方は集中力が切れて嫌がることがあります。
そこで10秒ルールの活躍です。
わかった、わかった。じゃあ、あと10秒だけ我慢しようね。1、2、・・・10! はい、終わりー!
とやるだけで、嫌がっていたのが収まり、親のしたいことができるようになるはずです。
ちなみに、注意事項ですが、以前3歳の息子がシャンプーを流すときに目に入って痛い、と半べそになった時に1~10まで数えた後、おもむろに11、12・・・と数え続けていったら、11を数えた瞬間に長いよぉ~、と涙の訴えを起こされました。
また、副次的な効果として、数の数え方を早く覚える、ということが期待できます。
バレないように注意しながら、うまく10秒ルールを使われることをお勧めします。
みなさんの子育てがうまくいくことを祈ります。
ではまた!(子育て法開発担当:めんおう)