めんおうブログ

主夫ライターの日々と、よりよく生きるためのちょっとしたコツなど。

とんでもなく降っている雪から学ぶこと。(転職後22日目)

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雪がとんでもなく降っていて、明日の出勤のことを考えるとしておいた方がよかったことがあったので、記録したいと思います。

本日の業務内容

【1月22日】

休養日(店は年中無休)

感じたこと

東京ではとんでもなく雪が降っている。

 

とんでもなく降っている雪の様子↓

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今日は、わたしは運よく休みで、しかも午後から降ると予報があったので午前中に買い物などの外出を伴う用事を済ませていたのでダメージは少なくて済んだ。

 

ただ、明日出勤することを考えると、午前中に長靴を買っておくべきであったと思った。わたしは長靴を持っていない。ラーメン店勤めなので、店に行けばあるが、家にはない。

 

今日は、東京だけでなく、関東を含む広い地域でめったに降らない雪が大量に降っている。テレビでも雪のひどさを伝える情報番組が流れ始めた。こういう番組を見ていていつも思うのは、早めに準備しておけばよかった、ということである。わたしは運よく仕事が休みであったが、今日仕事の人は多くいるだろうし、もっと早く雪対策を準備しておけばよかった、と思っている人がほとんどだと思う。

 

早く準備しておけばよかった、と思ったことについてたったの2つであるが、記録しておきたいと思う。

 

①最悪の事態を想定

出勤後、家に帰れない、出勤途中に足止めを食らう、といったことが最悪の事態であろう。帰れないなら、どこかに宿泊することになろうが、どこに宿泊するのか、そのための物の準備はよいか?ホテル、満喫、職場、マックなど・・・宿泊(時間を過ごす)ための場所が決まっていれば、物の準備もできると思う。ホテルや満喫なら予約できるかもしれないし、職場なら寝袋、マックなら暇つぶしの本やパソコンなど。いずれにせよ、最悪の事態を想定しておけば、何があっても落ち着いて行動できる。

 

②具体的にイメージアップ

わたしにも足りなかったものである。例えば、わたしの場合の出勤は、駅まで自転車、駅から乗り換えを含んで電車通勤、駅から会社まで徒歩ということになるが、駅まで自転車ではいけないだろう。であれば、徒歩になるが、長靴がないことに子供が遊びたいと言うから外に出てみて初めて気づいた。交通手段も、電車が動かなかった場合どうするのか、その危険性が高いなら前の日に職場に入って宿泊するとか、上司に相談して休みをもらうとか、前もって対応できることが多いだろう。交通手段を別のものに変更する、という選択肢もありそうだ。具体的にイメージアップすることで、ダメージを局限することができる。

 

今後、雪が降る予報があれば、①、②をしっかりやって、失敗のないようにしたい。雪国に住まれている方にとってはまったく満足できない内容の記事にであると思うが、東京に住んでいる方であれば、イメージアップをしっかりして近場で購入できるものや家にあるものを準備するだけでダメージを局限できるものであると思う。

 

 

 

 

 

子供は雪遊びが楽しいようで、寒い中走り回っていたが、30代にもなればそんな気持ちは全く起こらなかった。人はいつから雪遊びに興味がなくなるんだろうな、などと思いながら子供の様子を見つつ、長靴買っておけばよかったな、と後悔するめんおうであった。