死にそうになって人に迷惑かけたあげく、妻に叱られた話
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先日投稿した記事↓
は、本当にたくさんの方に読んでいただき、多くの「参考になりました!」という言葉をいただきました。(でも、この記事による直接の収益は数百円でした笑。もっと発生してくれよ!)
この記事をきっかけに、この「めんおうブログ」の読者登録をしていただいた方も多く、本当にありがたいと思っています。
この魂を注入して書いたこの記事がよろこばれたことはもちろんですが、他にも多くのブログに関する記事を書いているからかもしれませんね。
ブログを始めるまでほとんど触れてこなかったSNS。
そこから受けた衝撃が大きすぎて、ブログやTwitterといった、SNSに関する記事を書くことが多くなり、最近は、日記を書くことが少なくなっている。
ただ、わたしがブログを始めた最初のきっかけは、日々感じたことを記録に残したいというもの。
ということで、この記事では、久しぶりに日記を書いてみたいと思う(絶対に書いておきたいことがあったので)。
※記事の更新頻度が落ちまくったのは、最近仕事があまりにも忙しく、ブログを書く時間が取れなかったこと。でも、毎日無理して記事を書くよりも、1週間で2記事くらいがちょうどいいということを改めて実感。書きたいことがたまるし、1つの記事を書くにも集中力が続くので。
さて、ここで書きたいのは、表題の通り「死にそうになって人に迷惑かけたあげく、妻に叱られた話」である。
いや、冗談抜きのガチです。
何かというと、交通事故です。(起こした側です)
あんまり笑える話ではありません。
ただ、この記事を読んでおられる方のほとんどは、今現在、交通事故とは無縁だと思います。なので、この記事を読んで、少しでも「自分も気をつけよー」と思ってもらえればいいな、と考えています。
交通事故を起こしたわたしの状況はこうです。
・睡眠時間4時間が1週間続いた
・睡眠、通勤、風呂以外の時間は全部職場(仕事)
・仕事中、足りなくなった食材を他の系列店に取りに行って(店長からのお願い)、自店に帰る途中の出来事
・同僚の軽自動車を使用
このような状況において、道路上で他の自動車と接触事故を起こしたのである。
幸い、相手もわたしもケガはなく、自動車の軽い破損で済んだ(相手は車右後方のへこみ、わたしは左ミラーの破損と、ドアのすり傷)。現在は、その修理費や修理内容について調整中である。
事故の状況はこんな感じだ。↓
事故を起こした直後は、相手に対して申し訳ない気持ちでいっぱいだったし、忙しい職場の同僚や上司にも本当に申し訳なく感じていたが、今思えば、反対車線を走る車や、当該車両とも正面衝突をしなくてよかったと、不幸中の幸いだとも思っている。
正面から当たっていたら、事故の規模はもっと大きくなっているだろうし、ましてや反対車線の車との衝突なら死んでいたかもしれない。
今は、盆なので、盆休みのないわたしは自宅に残り、妻や子供たちは実家に帰っている。
電話で、妻に事故のことを話したら、疲れているからといって事故を起こしたこと、そして、最近通勤のために購入した原付の任意保険に、まだ加入していないことについて真剣に叱られた。
「あなたの命は、あなただけの命じゃないんだよ!夫や父親としての自覚を持ってよ!」と。
はい。言い返す言葉もありません。
ただただ、「はい。ごめんなさい」と続けるしかありませんでした。
交通事故を起こしてしまう可能性が高いのは、
・睡眠不足
・急いでいる
・慣れない自動車
・慣れない環境
・自分は大丈夫、と思っているとき
という状況にあるときだと思う。
今回の事故の場合、上記のどれも、少なからず感覚としてはあったような気がする。
事故を起こしても、だれも得しないし、だれも幸せにならない。
車を使うことのある方は、もう一度気を引き締めて運転されるのがいいと思う。
今回のことでは、本当に反省しました。
夫、父親、大人としての自覚をもって、気を引き締めていきたいです。