めんおうブログ

主夫ライターの日々と、よりよく生きるためのちょっとしたコツなど。

有料noteに挑戦した理由

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みなさん、明けましておめでとうございます。

去年を振り返りつつ、今年はどんなとしにしようかと、ワクワクしている方が多いのではないでしょうか。

 

わたしも今年はいろいろなイベントだけでなく、個人的な目標もあり、とてもワクワクしています。

今年もよろしくお願いします。

 

さて、わたしには去年1年間、ずっと頭の中にあったにもかかわらず、モヤモヤしてはっきりした考えに至らず、行動に移せなかったことがありました。

それを、この2019年1月1日に成し遂げました。

ホントにようやく。

 

それは、

 

有料noteへの挑戦

 

です。

 

これまで有料noteに関して、

  • なんで無料でブログ書いてるやつが、記事を有料化するの?
  • 有料だからこそ発信できるって何?
  • 無料ブログでは言い尽くせなかったことって何?

という感じでした。

 

自分の中で、「無料と有料を差別する基準」「有料化を真剣に考えるきっかけ」がはっきりしなかったのです。

今考えれば、わからないことをはっきりさせようとせず、「記事の有料化はしない」と決め込んでいたことは、ある種の逃げだったのかもしれません。

有料化すれば、「なんで急に有料なんだよ」と言われたり、人が離れていってしまったりすることが怖かったんですよね。多分。

 

それが、本日、有料note「雑記ブログで月1万円の収益を生むための教科書」を販売するに至りました。

 

ではなぜ有料noteに挑戦したのか。

 

いくつか理由がありますが、一番大きいのは、専業ライターを目指したいという目標ができたからです。

「専業」は、「自分で戦略を立てて、知識と経験と文章力のみを武器にして飯を食っていかなければならない」という厳しい現実に立ち向かわなければなりません。

これがきっかけです。

 

  • 自分の営業力はどのくらいあるのか?
  • 自分の文章力はどの程度読まれるものなのか?
  • 自分の知識、経験、信用は、お金が絡んだ場合、どのくらい受け入れられるのか?

 

「専業」になった場合に向き合わなければならないことばかりですよね。

記事を有料化するということは、これに向き合うことができるということなのです。

しかも、売り方、提案の仕方など、「専業」になってから文章力以外に必要になる部分についてもはっきりとした結果でわかるという。

 

無料と有料の差別の基準は、需要があるかどうかにつきます。

  • お金と時間を使ってまで読みたいと思ってもらえるものを発信できるのか?
  • 需要があると思った内容は、本当に需要があるのか?

こういったことを見極める訓練にもなりますよね。

有料note「雑記ブログで月1万円の収益を生むための教科書」は、みなさんからの需要があると思って書きましたが、そうでないかもしれないし、もしかしたら本当に多く買っていただけるかもしれない。

もし需要がなければ、自分の力がまだまだなのか、内容的に微妙なのか・・・

 

このように、未知の世界に飛び出していくこと、正解が解らないことに対して仮説を立てて修正しながら答えを出していくこと。

これは、自分への挑戦。

 

そういう強い気持ちで書いたnoteが、「雑記ブログで月1万円の収益を生むための教科書」です。

 

お金と時間を使ってまで読んでくれる方にだけ伝えたいことを、詰め込んだつもりです。もしよければ、無料部分だけでものぞいてみてください。

お待ちしております!

 

興味を持っていただけたら、こちらをよろしくお願いします!↓

note.mu