持っているプラレールの車両を速くする方法。超簡単!
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わたしの息子は、大の電車好きです。家のすぐ近くに線路があって、頻繁に電車が通り、もっと小さいときからずっと電車を見て育った、というのが理由だと思います。とにかく電車が大好きで、踏切を渡ろうとすると、電車を見てから渡る、気になった駅(住宅街の中の駅で、周りに何もない場合も)に行きたがる、〇〇線に乗りたいと言う、プラレールを欲しがる、という状況です。あまりにも電車が好きで困ることもありますが、いいこともあります。
それは、頭の体操になる、ということでしょうか。電車好きが効じて、まだ3歳ですが文字や数字にとにかく強いようです。「好き」ってすごいですよね。
さて、この記事では、プラレールを速くする方法を紹介したいと思います。これは、去年の年末に実家に帰った時に息子にお願いされてやったことです。その時に、分解したものを元に戻せなくならないように撮った写真があったので、せっかくなので紹介したいと思います。
方法は超簡単です(15分でできます)。プラレールは、電池とモーターで動いてるので、この二つを替えれば速くなります。電池は、「いいモノ」に替えればいいだけの話なので、この記事ではモーターの替え方について紹介したいと思います!!
プラレールの車両を速くする方法
①今回速くするのは、この副都心線車両です。どこにでもある、普通のプラレールです。
②カバーを外していく↓
カバーを外していくと、このようになっています↑。カバーは、ねじやツメで固定されていいますが、だれでも簡単に取り外しできます。取り外せるようにしか外れません。順番などもとくに考えることなく、外れるところを外していけばOKです。
外せるだけ外したカバーとねじはこんな感じです↓
③モーターを交換する。
ミニ四駆(30歳代世代の方ならよくわかるはず!模型店などに行けば必ず置いてあります)用のモーターと同じ大きさです。ミニ四駆用のモーターにはたくさんの種類があるので、そこから選べばOKです。写真中の上のモーターがもともとついていたもの、下が新たに購入したものです。確か300円くらいだったと思います。
④あとは分解したものを組み立てていけばいいだけです。これも分解したときの逆順ですし、くっつけられるようにしかくっつかないので、問題ないと思います。わたしは、②の写真の状態で机の上に放置していたところ、子供にばらばらにされましたが何とかなりました・・・
まとめ
もし、プラレールをお持ちの方がいたら、モーターを替えて、速くしてあげるとお子様は大喜びだと思いますよ!
とても安く、また、手間なく遊べる遊び方だと思います。パパすごいね!って言わせらられます笑。ぜひお試しあれ!!