めんおうブログ

主夫ライターの日々と、よりよく生きるためのちょっとしたコツなど。

ラーメン店でやっている、餃子を焼くときの一工夫!!

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土日は自宅で一杯!という方も多いのではないでしょうか(ちなみにわたしは明日も楽しいお仕事です・・・)。そこで、この記事では、わたしがラーメン店でやっている餃子を焼くときの一工夫を紹介したいと思います。なお、この記事での紹介は、水を使わない餃子バージョンです!

材料等

①冷凍餃子 5個

②ごま油  小さじ1弱

③サラダ油 小さじ2弱

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右の器は、②と③を混ぜたものです。

紹介する一工夫

餃子は、手作り以外の場合は、冷凍のものを使うことが多いと思います。かなりの経験のある人や、自分が作ったからこそおいしいと思える場合を除いたら、冷凍の方がはるかに簡単、短時間で、おいしさの観点からも費用対効果のいい餃子が作れると思います。

 

冷凍餃子には、種類に合った作り方が掲載されているはずなので、それに従うのが一番いいです。水を使った作り方と使わない作り方がありますが、商品によっては水を使って焼くのに必要な分の水などが含まれているものもあるので、作り方に忠実にいきましょう。

 

以下、パッケージに記載されているものを基本に餃子の作り方を書いていきますが、特に黄色で表示した部分が「焼くときの一工夫」になりますので、参考になれば、と思います。

 

1 凍ったままの餃子を、油も水も敷いていないフライパンに並べて中火で蓋をして5分焼く。

2 蓋を取ったら、②と③を混ぜたものを餃子の上から垂らして中火で1~2分焼く。この際、パチパチという音と、餃子を置いているあたりに焦げ目がついてくるのをいい色で焼けている目安にするといいと思います。

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3 餃子の下からフライ返しを入れて、皿に移す。この際、写真のようにフライパンに皿の端をくっつけて、フライ返しではがした餃子を受けに行くと盛り付けやすいです。

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4 できあがりの姿↓

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感想

外はパリッと、中はジュワっと、ごま油の香ばしい風味香る餃子ができました。餃子一つでご飯一杯進んじゃうやつです。餃子にビールとごはんがあれば最高ですよね!

 

是非お試しあれ!!

今回作った商品(今度の記事では、水を使うものを紹介します)

これは水なしで作れる餃子です↓

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作り方はパッケージに忠実に(この記事で紹介した一工夫は、どの場合でも使えますよ!!)↓

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