文字の海におぼれそう
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休日になると文字の海におぼれそうになる。
特に春休みや夏休みになると、長期休暇が取れないわたしは自宅に残り、妻と子供を実家に送り出すことになる。
その中で休みがあれば一日中読書をしたりライター業、ブログやTwitterをいじったりすることになる。
ランニングやロードバイクが趣味だった時期もあったけれど、なかなか連休が取れない状況になってからは、読むこと、書くことに時間を使った方がいろいろといいような気がして。
こうなると、本業以外はずっと文字に触れていることになる。
よく「本業が忙しいのに、ライティング、ブログやTwitterをしているめんおうさんはホントにすごい」というようなことを言っていただけることもあるけど、うれしい反面、自分はすごいなんて全く思っていない。
起きてから出勤するまで意外に時間があるし、ライティングやブログは「やりたいな」と思う一方で「面倒だな」と思うこともあったりで、さぼり気味だからだ。
ただ、それでも平日は4~5時間は文字の海で泳いでいるし、休日になれば食事、風呂、睡眠以外は泳ぐしかすることがなくて、書くことばかりではないが、休日は10時間以上は文字の海で泳いでいるだろう。
この記事を書いている今は、4月5日金曜日の朝方4時近くになる(本業の影響で若干昼夜逆転リズムなので問題ありません←これ自体が問題笑)。
一日中文字の海で泳ぎ続けてこの時間になると、さすがにわけが分からなくなってくる(←やっぱりヤバいやん笑)。
読むことに関しては、
- 読み進めたいけど、内容に飽きるので4冊を同時に読んでいる状態
- 分量としては1日2冊分くらい読んでる
- Twitterのタイムライン飽きた
書くことに関しては
- ライティング案件の提案×3
- クライアントさんの記事作成
- ブログ記事作成
- ツイートいくつしたか覚えていない
- 本業関連のLINE
休日にはいつもこういう状況になる。
頭がぼーっとしているけれど、記事作成はどんどん進む。
ただし、感覚的な内容に限ったことで、論理的な内容は書けないという。
文字の海におぼれそう。
でも、この「ブロガーズハイ」みたいな感覚が心地いい。
「さすがに4時半には寝ないと、明日の仕事に響いちゃうよな」と思いながら、この後きっと朝5時まで本を読むと思う。
文字中毒ってあるんでしょうか。
ではまた!