ブログは、記事を書かずに読むだけでもいい
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先日、ブログの記事は、気が向いたときに楽しんで書けばいいという記事を投稿したところ、id:ranmarukuroさんの、ブログに対する高い壁、今後のブログについておもう事 - ひとりっ子がひとりっ子育ててます。で言及された。
言及されたこと以外にも、つけていただいたスターの数を見るに、共感していただけた方が多かったように思う。
やっぱり、ブログをやってる人はみな同じような感覚があるんだなぁ、と思った。
冒頭に触れたわたしが書いた記事では、表題の通り、ムリして頑張って記事を書く必要なんてなくて、気が向いたときに楽しんで書けばいいんじゃないか、という考えを書いた。
わたしは、早朝までの仕事を終えてさっき帰ってきたところであるけれど、言及された記事を駅で電車を待っているときに読みながら考えたことについて書いておきたい。
書いたら寝ます!笑
ここで書くことも表題の通りで、ざっくり言えば、ブログは記事を書かずに読むだけでもいい、ということ。
id:ranmarukuroさんは、冒頭の記事の中で、記事をなかなか書き上げることができない自分を嫌悪したり、他のブロガーと比べてしまって劣等感を抱いたりすることがあった・・・ということを書いている。
確かに、そういうことって、だれでもありますよね。
でも、そこで思ったのは、ブログは記事を書かずに読むだけでもいい、ということでした。
完全にわたしの感覚の話だけれど、ブログは、それを稼ぎにする場合以外は、だれかの話(世間話)を聞くという感覚に似ていると思う。
生とは違うのは、現在進行形でやりとりできないから、共感したらスターをつけたり、意見があったらブクマを付けたりコメントしたり、その話を人にもしたかったら言及したり。
結局、ブログの醍醐味って、発信だけじゃなくて、話を聞くことにもあるんだろうと思うんですよね。
話好きな人、人に説明したり、教えたりするのが好きな人はどんどん記事を書けばいい。
でも、聞く方が好きな人や、無口な人は、聞くだけとか、記事の更新ペースが遅くたって全然問題ないと思う。
ブログだからこうしようとか、ああしなきゃいけないなんて思う必要はないんですよね。
要は、どんな付き合い方でも楽しければ。
生の世界でも、仕事で出世ばかり追いかけていたり、お金のことで頭がいっぱいになったりしたら体調のバランス崩すのと同じなんじゃないだろうか。
だれかと比べる必要もないし、周りからよく見えるように飾る必要もない。
生の世界と同じで、ブログの記事やブログとの付き合い方って、そういうものだと思う。
わたしは、いつもブログを自分の横に置いておきたい。書くためにも、読むためにも。そのためには、肩の力を抜いて、楽しめる範囲でブログと付き合うのがいいと思う。
だから、私生活が忙しくなってきたわたしが今書き終えようとしているこの記事、時間計ってみたら今、15分経過したところ。
そろそろ言いたいことも書けたので、これで終えますね!
どういう付き合い方も許される。そして、それをみなさんと共有できる。
そんなブログって、やっぱり最高ですね。まだまだ書きたいこと、他にもたくさんありますが、今日はこのくらいで。
ではまた!