めんおうブログ

主夫ライターの日々と、よりよく生きるためのちょっとしたコツなど。

お昼にうんちとおしっこを食べているらしい息子の行く末が心配になった

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わたしには4歳になる息子がいる。

幼稚園の年少なのだけれど、かれの友達は「おならぷー助くん」。

今日だれと遊んだの?と聞くと、いつも、「おならぷー助くん」という答えが返ってくる。

もちろんそんな友達はいないのだけれど、幼稚園児なんて、おならとかうんちとかが好きなもんだよなというくらいにしか思っていなかったが、最近、ひどすぎるのである。

 

彼が通っている幼稚園の昼食は、週の半分が給食、半分が弁当というルールになっている。

家では食べるのがあまりにも遅い息子を心配していたこともあったけれど、お昼ご飯を全部食べた子の手に押してもらえるスタンプを毎日自慢してくれる様子を見て一安心している。

 

そんなある日、今日ごはん何だった?と息子に聞くと、「うんちとおしっこ」と言う。

お、おう、うんちとおしっこね。。。O...K...

以降、ひどすぎる会話はこの通りだ。

 

うんちとおしっこ食べてるんだ。へぇ、おいしいの?

「うん、おいしいよ」

他のお友達もうんちとおしっこ食べてるの?

「うん、みんなで食べてるよ」

じゃあ、おうちでもうんちとおしっこ食べればいいね。自分で出して食べれるから、もうご飯作らなくていいよね?

「おうちでするうんちとおしっこは臭いからいやだ」

幼稚園でのは臭くないの?

「うん、幼稚園でするのは、りんごとかバラのにおいがするんだよ」

(なんで急にバラが出てきたのかわからんwww)

「だから、幼稚園ではうんちとおしっこを食べるんだよ。でも、おうちでのは臭くて食べれないからママ、ご飯作って」

 

こんな調子である。

 

かわいかった息子も、だいぶ大きくなって、最近「この子、大丈夫か?」と思うことが他にも増えてきた。

息子が気にくわないこと、例えば、YouTubeはそろそろ見るのやめなさいよとか言うと、「白目になる」。他にも、注意すると「白目になって舌ベロ出す」。

その影響は2歳の妹にも出てきていて、彼女はよく「おまたぱっかーん!」と言って、宣言通り大開脚し、スカートの中を丸出しにしている。

変な人に襲われてもいいの?と注意しても、「ぱっかーん!ぱっかーん!」とやっている。

 

わたしも妻も、こんなこと教えていない。

知らないことは教えられないよね。

正直に言うと、「白目」は自分自身に心当たりがないでもないが、それ以外は知らない。

 

4歳と2歳の兄弟の行く末が心配だけれど、強制的にやめさせるような話でもないだろう。

心配しつつも、楽しみながら見守っていこうと思う。