ブロガーは泥臭く、ライターは香水のにおいがする
スポンサーリンク
副業でライターをし始めてから、ライターとして活躍されている方のブログなりnoteなりを読むようになって気づいたことがある。
それは、ブロガーの文章は泥臭く、ライターの文章は香水のにおいがするということだ。ライターは貴族とも言える。
これは、ブログ(雑記)とライティングという仕事の違いから来るもの。
ブログは、自分の体験に基づいて考え方だったり、その時の気持ちだったりを表現するものですよね。
それに、その人独特の言い回しだったり、表現の癖だったりも許されるという。
それがそのブログのよさにもなるし、それがわたしがブログに魅力を感じる「体温」になる。
一方、ライティングの仕事は、基本的にはクライアントから指定されたテーマで、指定されたワードを使わなければならず、文字数などの制限も受けることも多い。
また、記事の種類によっては文章の大きな流れも決まっていることもある。
自分が伝えたいことではなく、クライアントが伝えたいことを伝えるために、自分の体験に基づいて忠実に代役を務めるという感覚なのである。
だから、ブログではいくらでも好きなことを好きなように書けるけれど、ライティングではいらないところはそぎ落とさなければならないし、必要なところは加えるように酒精依頼を受けることもある。
もちろん、仕事なのでそれに従わない人にはそれ以降仕事が来なくなる。
(こわぁ。)
わたしは今、ライターとしての活動もしているけれど、なかなか簡単にはいかない。
「書くこと」で初月5万円の収入を得ることを目標にしていて、これは運よく達成できそうだけれど来月はどうなるかわからない。
今月は、企業から記事執筆依頼を当ブログに直接2ついただけたのがかなり大きく、それがなければ5万円は厳しい。
ライティングの収益を継続的に増やしていくためには、文字単価を上げていくこと、そして単発だけではなく継続案件を受注しなければ厳しい。
このためには、専門性を高めていくことが必要だろうと思う。
まだ専業ライターを目指すようになってから2週間。
これから、目標達成のために必要なことを分析して、ひとつひとつ確実にクリアしていきたい。そして、香水の匂いがする文章を書けるようになるんです。
引き続き、泥臭い文章はこちらのブログで書きますけどね!笑
ではまた!