クロネコ屋さんと対談させていただくことになりました。
先日、「ブログに対談記事を取り入れていきます」と書きましたが、早速対談させていただけることになりました。
お相手は、Twitterのブロガー、アフィリエイター界隈では有名なトップインフルエンサーのクロネコ屋さん(@NINJAkusokuso)です。
なんと、この界隈ならだれでも知ってるトップインフルエンサーの「クロネコ屋さん」(@NINJAkusokuso )と対談させていただくことになりました。
— めんおう@ブロガー (@mennousan) 2019年4月19日
テーマはお金、働き方などについてです。
普段明かされないクロネコ屋さんのお金や働き方についての考え方を、お聞きしたいと思います。こうご期待!
そもそも対談をしたいなと思ったのは、先日書いた通り、
ブログの方向性をまた変えようと思ってます。
— めんおう@ブロガー (@mennousan) 2019年4月17日
最初は記録のためにしていたブログ。
次第に、オピニオンや人とのつながりのためにするように。
それを、これから対談を取り入れていこうかなと思ってます。
人と会うこと、リアルでつながること、学ぶこと、読む人に楽しんでもらうことが目的です。
ということでした。
やっぱり、人と会って自分が学べ、リアルでもネットでも人とつながれて、しかも読む人が楽しめるのが最高じゃないかなと思ったのです。
どなたと対談させていただくかですが、読むみなさんの多くが知っている人で、わたしの尊敬する方がいいなと思います。
みなさんが知っているということは、しっかりとした発信活動をされているということでもあるので、信頼できますからね。
対談記事の最初のお相手ということで、クロネコ屋さんにお願いすることにしました。
それは、上の理由に加え、クロネコ屋さんとは少し前から交流があったからです。
わたしが初めてクロネコ屋さんを知ったのは、Twitterを本格的に始めた2018年6月ごろだったと記憶しています。
- フォロワー3万人とかすげー(今はもっといってる)
- ブログで月数百万てホントかよ
- でも発信してることがアフィのことばっかりだからホントなんだろうな
というのが第一印象でした。
当時すでに、わたしはブログをしており、クロネコ屋さんのツイートは欠かさず見るようにしていました。(わたしのような純粋な雑記ブログには応用できないこともありましたが)
そんな中、わたしの書いたある記事がはてなの人気エントリーに掲載されました。
「あ、掲載されたな」と思っていたところ、Twitterでクロネコ屋さんがその記事を引用しつつ「すごくよかった、これぞ雑記ブログ!」ということをツイートしてくれたのです。
ホントにいつどこで、だれが読んでいるかもわからないし、ブログの無限の可能性を感じた瞬間でもありました。
ブロガーさんなら経験ある方もいると思いますが、「記事がよかった」と言われるほどうれしいことってありませんよね。
しかも、大御所のクロネコ屋さんに言ってもらえ、ツイートまでしていただいたことには感謝しかありませんでした。
わたしは、ブログに関して前向きなことを発信することが多いですが、もちろん悩むことだってあります。
ただ、それでも続けられた一つの要因としてクロネコ屋さんの存在はとても大きかったわけです。
- だれかが自分の書いた記事を読んでくれる
- ためになったと言ってくれる
- ブログを通してつながれる
こんなに最高なことってないよねということに気づかせてくれ、一つの自信をくれたのがクロネコ屋さんだったわけです。
だから、クロネコ屋さんとはぜひ対談させていただきたく思ったのです。
そこで手に汗握りながらDMしてみると「いいですよ!」と快く引き受けていただけました。
わたしの急な予定変更にも対応していただき、ただただ感謝しかありません。
公務員からラーメン屋に転職した「めんおうさん」と対談します。テーマは働き方やSNSにおける価値観、お金について等、主に生き方に関する人生論みたいな事をわいわい喋ります。
— クロネコ屋@アフィリエイター (@NINJAkusokuso) 2019年4月19日
私からも色々と聞いてみたい事があるので、双方インタビューみたいな形になるでしょう。お楽しみに\(^o^)/ https://t.co/FxEjpxbhX8
対談では、お金、仕事、働き方、生き方といったクロネコ屋さんの価値観など、普段発信されていないことをガッツリ伺いたいと思っています。
こうやって、リアルでワクワクしつつ、ブログにも楽しく書けるって最高ですよね。きっと読んで楽しい記事にできると思うので、楽しみにしていてくださいね!
ではまた!
▼クロネコ屋さんのブログ
ブログの方向性を少し変えようと思っています。
お久しぶりです。
先日投稿した記事の日付が4月5日だったので、10日ぶりの記事投稿ですね。
Twitterでは相変わらず頻繁にツイートしているにもかかわらず、ブログ更新をしなくなったので、「ついにめんおうもブログ引退か・・・早かったな・・・」なんて思われているのではないかと心配していました。
でも、やめてなんかいません。
だって、2年間分のはてなプロの料金払ってますからね(←違う、そうじゃない)。
さて本題ですが、記事のタイトルにもある通り、ブログの方向性を少し変えようと思っています。
わたしはブログを始めて1年とちょっとになりますが、最初は転職直後の生活や気持ちの記録のためにしていました。
それが、次第にたくさんの方に読んでいただけるようになりました。
そんな中、Twitterを始めると、ネットの世界が一気に広がりました。
ひとたびTwitterのタイムラインを開くと、次々にツイートが流れてくるのには本当に驚きました。
「みんなが発信してる」、「発信てブログだけじゃないんだ!」と感動すらしたのを覚えています。
また、この時期から徐々にブログの方向性が変わっていきました。Twitterから新しく知ったり、気づいたりすることが増えたのです。
特にインフルエンサー界隈に関して、「ちょっと違うよなぁ」と思うことがありました。
わたしは昔から思ったことは発言したり、行動しないと気が済まないたちでした。ブログでも同じで、書いて発信しないと気が済まなかったんですね。
このようなわけで、その頃からオピニオン系記事を主体に投稿するようになっていきました。
オピニオン系の記事は、Twitterで話題になっていることをテーマにすることが多く、どの記事もたくさんの方に読んでもらえたので、それもうれしかったですね。
ただ、先日えらいてんちょうさんが火付け役になった「脱社畜サロン炎上」以降は、ライティングを始めた時期でもあり、インフルエンサー界隈のウォッチをしなくなりました。
なんだか、むなしいような、時間のムダなような気がして。
インフルエンサーと言っても、人間味あふれる人たちばかりじゃんって。
だから、界隈へのオピニオン系記事はこれが最後だったのです。
これ以降は、本業に併せてライティングでなかなか記事を書く時間が取れなくなりました。
不思議なことに、ライティングとTwitterがブログ代わりになり、そちらで文章を書いていればブログを書かなくてもモヤモヤすることがなかったんですよね。
前なら一日ブログを書かないと気持ち悪かったのに。
というわけで、ライティング、Twitterでガンガン文章を書き、発信していたわたしですが、ブログで新しくしたいことができたのです。
前置きが長くなりましたが、それが「ブログの方向性を少し変えようと思っています。」ということです。
どういうことかというと、
ブログの方向性をまた変えようと思ってます。
— めんおう@ブロガー (@mennousan) 2019年4月17日
最初は記録のためにしていたブログ。
次第に、オピニオンや人とのつながりのためにするように。
それを、これから対談を取り入れていこうかなと思ってます。
人と会うこと、リアルでつながること、学ぶこと、読む人に楽しんでもらうことが目的です。
そうです、「対談記事を取り入れていきたいな」ということです。
これまでに何度か少人数のオフ会的なものをしたことがありますが、どれも楽しく、刺激になるものばかりでした。
こういった経験があったので、おもしろい人がいたらどんどんお会いして、記事にしたいと思うようになったのです。
対談は、時間はかかりますがそれに見合ったおもしろさや経験を得られます。わたし自身、書き手として楽しみながら学べ、記事を読むみなさんも楽しめるものにできたらこれ以上の喜びはありません。
Twitter界隈には、おもしろい方、尊敬できる方ばかりでお会いさせていただくことができれば本当にうれしく思います。
もちろん対談ばかりでなく、記録、オピニオンなど、引き続きブログは続けていきます。
これからも、Twitterでの発信は毎日しますし、ブログも続けていきますので応援よろしくお願いします!
ではまた!
文字の海におぼれそう
休日になると文字の海におぼれそうになる。
特に春休みや夏休みになると、長期休暇が取れないわたしは自宅に残り、妻と子供を実家に送り出すことになる。
その中で休みがあれば一日中読書をしたりライター業、ブログやTwitterをいじったりすることになる。
ランニングやロードバイクが趣味だった時期もあったけれど、なかなか連休が取れない状況になってからは、読むこと、書くことに時間を使った方がいろいろといいような気がして。
こうなると、本業以外はずっと文字に触れていることになる。
よく「本業が忙しいのに、ライティング、ブログやTwitterをしているめんおうさんはホントにすごい」というようなことを言っていただけることもあるけど、うれしい反面、自分はすごいなんて全く思っていない。
起きてから出勤するまで意外に時間があるし、ライティングやブログは「やりたいな」と思う一方で「面倒だな」と思うこともあったりで、さぼり気味だからだ。
ただ、それでも平日は4~5時間は文字の海で泳いでいるし、休日になれば食事、風呂、睡眠以外は泳ぐしかすることがなくて、書くことばかりではないが、休日は10時間以上は文字の海で泳いでいるだろう。
この記事を書いている今は、4月5日金曜日の朝方4時近くになる(本業の影響で若干昼夜逆転リズムなので問題ありません←これ自体が問題笑)。
一日中文字の海で泳ぎ続けてこの時間になると、さすがにわけが分からなくなってくる(←やっぱりヤバいやん笑)。
読むことに関しては、
- 読み進めたいけど、内容に飽きるので4冊を同時に読んでいる状態
- 分量としては1日2冊分くらい読んでる
- Twitterのタイムライン飽きた
書くことに関しては
- ライティング案件の提案×3
- クライアントさんの記事作成
- ブログ記事作成
- ツイートいくつしたか覚えていない
- 本業関連のLINE
休日にはいつもこういう状況になる。
頭がぼーっとしているけれど、記事作成はどんどん進む。
ただし、感覚的な内容に限ったことで、論理的な内容は書けないという。
文字の海におぼれそう。
でも、この「ブロガーズハイ」みたいな感覚が心地いい。
「さすがに4時半には寝ないと、明日の仕事に響いちゃうよな」と思いながら、この後きっと朝5時まで本を読むと思う。
文字中毒ってあるんでしょうか。
ではまた!
わかりやすい文章を書くコツ
わたしが、「文章を書いてネット上に投稿する」という形で発信し始めたのは、約1年前で、ブログが初めてだった。
最初からはてなブログで、始めた当初は真っ白な画面に点滅するカーソルを見て「さて、何を書けばいいんだっけ?」などと首をひねったのを今でも覚えている。
最初は本当に何を書けばいいのかも、効果的な改行の仕方も、どうすれば人に伝わりやすいかもわからなかったし、自分らしい文章というものがどういうものなのかもわからなかった。
しかし、記事を重ね、個人的に試行錯誤を重ねていく中ですべて解決してきたように思う。
少なくとも、今では「書きたいものを書きたいように表現し、人に誤解のないように伝える」ということは最低限できているのではないか。
(できてなかったらごめんなさい!)
「文章」ということだけを考えたときに、いい文章とは「最後まで読まれる文章」のことで、そのためには読んでわかりやすくなければならない。
Twitterやブログを見ていると、「文章力が・・・」という悩みを持っている人も多いようなので、文章を書くときにわたしが気を付けていることを紹介したいと思う。
この記事には「最後まで読まれる文章」、すなわちわかりやすい文章を書くためのコツをまとめていく。
(ポイントを絞って重要な順にまとめますね!)
要らないところは徹底的に削る
この記事で紹介する3つのコツのうち、この「要らないところは徹底的に削る」のは断トツで一番重要。
記事を書くときには、次のような思考過程(順番もね!)で考えるといい。
- 記事で何を伝えるのかを1つに絞る
- 伝えたい1つのことを伝えるために必要なことを列挙
- 2を3つのポイントにまとめる(似たような要素は統合)
- 3を理解しやすい順に整理
わたしは、記事を書くとき(ブログもライティングも)はこの思考過程に沿っている。
例えばこの記事であれば、まず伝えたいことは「わかりやすい文章を書くコツ」。
次に思いつくコツを列挙する。
すると、10個くらいは思いつくけれど、それでは理解しにくいので3つに整理する。
この際、似たような要素や必要性の薄いものは思い切って他の要素と統合したり、捨てたりするのがいいだろう。
この記事の場合なら、「短くする」というのと「削る」は似た要素だったので「削る」に統合し、「誤字脱字」は必要性が薄いので記事に含まなかった。
長いと読まれない、理解するのに必要ない要素の説明があると理解しにくくなるなど、要らないところを削る効果はかなり大きい。
上に紹介した思考過程に沿うこと、そして、記事を書き終わったら何度か読み直してみて要らないところがあれば思い切って削るのがいい。
文章のリズムを考える
文章のリズムは、せっかく読み始めてくれた読者を記事の最後までご案内するのに必要な要素。
黙読で読む人がほとんどだが、目で追いながら頭で音に変えて読むことになる。
結局、音的なリズムが良くない文章は読みにくいというわけである。
ではそのリズムはどう作っていくか。
これはとても簡単で、文章を構成する一文一文の語尾を少しずつ変えていくだけでいい。
例はこの記事。
わたしは導入からここまでずっとリズムのいい文章にするために各文の語尾を連続で同じものが来ないようにしている。
(何か狙いがあって「~だ、~だ、~だ」のように連呼する表現方法はありますけどね)
気にしながら一気に書いて、記事を書き終わってからもう一度リズムに注意して読み返すと効果的にリズムのいい文章を書くことができる。(音読でのチェックが望ましい)
具体例を効果的に入れる
忘れないでほしいのは、「具体例などないに越したことはない」ということ。
それは、記事の最初に紹介した通り「要らないところは徹底的に削るべき」だから。
概念的な内容を説明するのは難しく、わかりやすくするのに具体例を差し込むのは効果的だけれど、なくても理解できるなら省いていいのである。
日常的な会話や職場での会話の中で「例えばね・・・」と言ってたとえ話をされるけど、心の中で「その例えちょっと違わない?」と思ったことはないだろうか。
具体例を挟んで余計にわかりにくくなったり、理解している内容を回りくどく説明したりすることにもなるので、それが本当に必要なのか、そして説明したい対象とその例がマッチしているかどうかはよく考えた方がいい。
これも、記事を書き終えた後の見直しで確認すると効果的だと思う。
まとめ
この記事では、わかりやすい文章を書くコツについて紹介した。
読んでいて「あぁ、なんか読むの疲れたな」と思うのは、読み始めたときの興味が続かなくなったとき。
だからいい文章とは、最後まで読まれる文章であって、それはわかりやすい文章なのである。
そのためには、この記事に紹介したように徹底的にムダを削り、リズムをよくし、具体例で読者を引っ張らなければならない。
トップを走るライターさんやブロガーさんの文章はいつもわかりやすく、惹きつけられて最後まで読んでしまう。
わたしはそういう文章を書きたいし、この記事を読んでくれているあなたも魅力的な文章を書きたいと思っているのでしょう。
ブログは無料でいくらでも読むことができます。
書くことに疲れたときに、ちょっと読んでみると言った感じでもいいと思います。
一流に触れながら、自分流の書き方を見つけるのがいいのではないでしょうか。
しょぼいブログ論
「しょぼい起業で生きていく」という書籍がTwitter界隈の一部で流行っていますね。
著者は、脱社畜サロンが炎上したときの火付け役の「えらてん」さん。
わたしも気になって読んでみました。
要約すると、
「固定費などの起業、経営するのに必要な費用を極力抑えつつ、なんとなくみんなが集まる場所を作って、そこで働きたい人にできるだけタダで働いてもらいましょう」
という内容で、これがしょぼい起業の真髄でした。
例えば、
- 通勤、通学を運搬ということにしてしまう
- 家賃の安い物件を店にして、住みながら営業する
- 自分にとっては捨ててもいいけど、人が欲しがるもの(売れるもの)を無料で配布して集客する
- 余った食材を家族の食事に使う
- 仲良くなったお客さんに店番をしてもらうなど、自然な形でタダで働いてもらう
というものが挙げられていました。
ブロガーの中でよく言われる「人生全てをコンテンツにする」という発想に似ており、「究極の一石二鳥を経営に取り入れるべき」ということでしょう。
さてこの記事では、わたしの考えているブログへの取り組み方などについて紹介したいと思います。
まさに「しょぼいブログでいいんだよ」という内容です。
これはわたしがブログを始めた1年前からずっと感じてきたことでしたが、書籍のタイトルをお借りしようと思います。
わたしがしているのも「しょぼいブログ」ですし、あなたが運営するものもしょぼくて結構だと思います。
できれば多くの人に読んでもらいたいけど、ムリして読まれるものを書かない。
わたしがブログとの付き合い方で一番大切だと思っていることです。
まさに、「しょぼいブログ論」ですね。
「ブログでガチ出稼ぎにいく」という人は向いていない考え方かもしれませんが、
- あくまでブログは趣味で
- ちょっとした発信をしたい
- できればお小遣いがもらえたらうれしい
という範囲の方には共感していただけると思います。
ブログは、あくまで趣味です。悩まなくて大丈夫です。
楽しく、楽に、できるだけ長くやっていきましょう。
それでは、そのためのブログへの取り組み方をまとめたしょぼいブログ論についてお話しします。
とにかくハードルを下げる
とにかくハードルを下げましょう。
しょぼくていいんです。どうせ趣味ですから。
- なんで毎日更新してるのに、読まれないの?
- AdSenseに通らなくてブログやめたくなった。。。
- PVはあるのに、収益が発生しない。。。
というような悩みを抱えている人がとても多いようです。
ブログは不労所得だなんて言われますが、どれだけ頑張ればどのくらい不労所得化できるかなど、だれにもわからないものです。
特に雑記ブログはその色合いが強いものでしょう。
だから、悩みでいっぱいになりながら続けたってしょうがないんですよね。
わたしも1年で書いた400記事のうち、スマートニュースなどのメディアに取り上げられて、たくさんの方に読まれたのは20記事くらいにしか過ぎません。
数%でしかないんですよね。
ブログをしている以上、「読んでもらいたい」という気持ちはあるものですが、記事がヒットするかどうかは確率的には数%なのです。
とにかく何でもいいから書いた方がいい、というのはこういうところからきているのでしょう。
「どうせ読まれないだろう」というところから始めて、とにかく書く
↓
だけど、読んでもらえるかもしれないし、楽しいから書くときは全力で書く
↓
書いた記事の数%がヒットする
↓
全力で書いた他の記事にもスポットライトが当たる
↓
ブロガーとして名前が通るようになる
↓
書いた記事の多くが読まれやすくなる
読まれるようになるには、何か特別なきっかけがない限りは、こういう流れを踏むのがほとんどでしょう。
毎日更新ではなく週2更新、100PVでなく10PV、毎月1万円ではなく1年でちょっとでもというしょぼい目標でいいのです。
「どうせ読まれない。だから好きな事を全力で。」こういったしょぼいモチベーションでいいのです。
とにかくハードルを下げましょう。
いいこともよくないことも全部ネタ
いいこともよくないこと全部ネタにしてしまいましょう。
これは雑記ブログの一番キモの部分で、言うまでもなく当たり前のことですよね。
でも、ブログを始めてある程度経っている人ほど忘れがちなのも事実。
収益が上がらなくて悩んでいる人が本当に多いのです。
ブログを始めたばかりの頃は、自分の記事に1PVがつくだけでうれしかったし、コメントをいただけただけでワクワクしていたのではないでしょうか。
そして、何をブログに書こうかと考えながら過ごす日々は、ブログを始める前よりも感覚が繊細になるような気がしてブログを始めてよかったなと思ったこともあったでしょう。
だからこそ、リアルの生活でいいことがあればいつも以上にうれしかったし、よくないことがあっても、前向きな気持ちで乗り越えてこれたはずです。
ブログに書くのは、しょぼい日常でいいのです。
しょぼい日常の「楽しかった」や「疲れた」などのしょぼい感想をあなたなりの感じ方、書き方に変えて書けばいいのです。
これが、体験を伴った体温のあるブログなのだと思います。
このように、日常生活で経験したものは、いいこともよくないことも全部ネタにしてしまいましょう。
できなかったことではなく、できたことに目を向ける
人はできなかったことばかりに目が行ってしまうもの。
- 投稿しようと思っていた記事が書き上がらなかった
- 思いのほか読まれなかった
- 書き上げたけど、おもしろくなくてボツにした
こういうことがあると「はぁ・・・」となる方もいるかもしれませんが、大丈夫です。
他にも多くの方が経験済みでしょうし、少なくともわたしはこの連続です。
「好きなことを好きなように書ければいいや」という気持ちと「読まれないなぁ」という気持ちの狭間にあるものです。
その中で、少しでも前者の気持ちの方が大きければいいのではないでしょうか。
そのためには、できなかったことではなく、できたことに目を向けることが大切です。
- 投稿できなかった→ここまでは書けた
- 書いたけどおもしろくない→ここがおもしろくないことがわかった
- この記事、読まれなかった→書けてすっきりしたからいいや
どうせしょぼいブログです。
楽しく楽にできるだけ長く続けるためには、できなかったことばかりに目を向けて落ち込むのではなく、その中のできたことに喜びを感じるような考え方をしてみてはいかがでしょうか。
仲間を作る
仲間を作りましょう。
ネット上でも構いませんが、そこからリアルでのつながりができれば楽しさは間違いなく倍増します。
わたしは先日Twitterで少し話題になっている「エデンバー」(えらてんさんが経営していたバーで、最近は別の方に移譲されたようです)でオフ会的なものに参加しました。
ブロガーやTwitterユーザーで集まった緩い感じの雰囲気が、会社の飲み会などとは違う感じで、心からゆったりとして楽しむことができました。
また、不思議なことにリアルでつながれたことで、ブログやTwitterもこれまで以上にやりたいなと思うようにもなったのです。
仲間ができれば、人の数ほどブログの在り方があり、みんなそれぞれにしょぼいブログを運営していることがわかります。
だからこそ、自分のブログもそのしょぼさも愛せるようになるのです。
ブログで成功しようとか、たくさん稼ぎたいというような気持ちではなく、ブロガー仲間とつながれただけで感謝感謝と思えれば最高ではないでしょうか。
まとめ
「生きてるだけで丸儲け」という言葉がありますが、しょぼいブログ論は、「続けてるだけで丸儲け」という心がけをするところにその本質があります。
わたし自身、「ブログで収益ってマジかよ!?やるっきゃないっしょ!」と意気込んで1年前に始めましたが、大きくは稼げないことが1か月でわかりました。
それ以降は、楽しむだけで続けています。
この記事では「続けてるだけで丸儲け」というモチベーションで楽に、楽しく、できるだけ長くブログを続けるための考え方をまとめました。
わかってはいるけど、やっぱり読んでもらいたいし、収益も上がっては欲しいもの。
ただ、そんな気持ちが膨れてきたときには、しょぼいブログ論をもう一度読んでいただければいいかと思います。
わたしはこれからもしょぼいブログを楽しく、楽にに続けていこうと思います。
何と言っても、楽しいですから。
ここまで来れば、ブログをするのにこわいものは何もないものですよ。
しょぼいブログに乾杯。
ブログ初心者は雑記と特化、どちらで始めればいいのか
Twitterをしていると、「ブログを新しく始めました!」という人が多くて驚く反面、うれしく思う。
やっぱり仲間が増えるってうれしいですからね!
それで最近思うのは、ブログを始めたばかりの方のためになる記事も書きたい!
ということ。
これまでも
のような記事も書いてきたけれど、もっとさらっと読める記事を。
さて、今回は
雑記ブログがいいか、特化ブログがいいか
という話。
だれでもブログを始めるときには最初に迷うことでしょう。
結論から言えば、初心者は雑記ブログで始めるのがいいとは思うけれど、その人の性格や知識などによって一概に言えない。
この記事では、なぜ初心者は雑記ブログで始めるのがいいのか、それぞれのメリットとデメリットに触れながら紹介したい。
それでは早速いきましょう!
雑記ブログのメリット
雑記ブログには、次のようなメリットがある。
ネタ切れがない、何を書いてもいい、方向転換が簡単
ブログをしていくにあたって一番問題なのは、「ネタ切れ」。弾の切れた鉄砲と同じで、ネタ切れを起こしてしまっては記事が書けない。
この最大のネックを簡単にクリアできるのが雑記ブログなんですよね。
一方で特化ブログでは、基本的に同じ分野について記事を重ねていくので「ネタ切れ」を起こしやすい。
よく一つのサイトには50~100記事あるのがちょうどいいと言われる。
100記事以上あっても昔の記事は読まれにくいし、ただ記事数が多くても探しにくいですよね。(ちなみにこの「めんおうブログ」は400以上もの記事があります笑)
というわけで、特化ブログにしようと思ったら50記事はそのテーマで書ける知識、経験がないと確実に「ネタ切れ」を起こすのである。
50コのテーマなら余裕で書けるというなら特化ブログを始めればいいし、50コは厳しいというならテーマを変えるか、雑記ブログで始めてみればいい。
また、雑記ブログは「方向転換が簡単」というのもかなり大きなメリットだと言える。
実際、今(ブログを始める前など)に得意だと思っていることや、十分な知識があると思っていることでもそこまでのものが書けないことがある。
自分が何に興味があるのかということや、得意だと思っていたことに関する知識が乏しいことなどには、ブログを書いていってはじめて気づくことが多いのである。
例えば、車の修理が得意な人がいて、車の修理に関する特化ブログを立ち上げたとする。
しかし、やってみると、写真や記事の雰囲気に合うブログデザインなど、時間がかかることは多いし、雑記ブログのように日常的に記事を更新するのが難しくなるだろう。(日常的に車を修理ってどういう状況?という意味で)
そして、やっぱり車の修理の特化ブログは・・・となるのである。
何が得意かどうか、何でブログを書けるかどうかに自信がないなら、何をテーマにしてもよく、その意味で方向変換が簡単な雑記ブログで始めるのがいいというわけだ。
雑記ブログのデメリット
続いてデメリットについて。
雑記ブログには、次のようなデメリットがある。
読まれにくい、収益につながりにくい
これは他のサイトなどでもよく言われることだけど、間違いない。
例えば記事単発で検索上位に表示されればたくさん読まれるけれど、それきり(その記事だけ)になるというようなことが多いのである。
最新のスマホについて調べている人がいたとして、それについて書いたあなたの記事が上位にあれば、それを読むでしょう。
しかし、あなたのブログが雑記でスマホの記事はたくさんは書いていない場合、上位表示されているその記事だけを読んで終わりになりますよね。
検索する人は、何かしらの答えを求めて調べに来るもの。
すると、記事1つだけ読んで終わるのではなく、同じような分野の記事をいくつも読みたがる。
というわけで、そのような特徴のある特化ブログが有利になるということ。
収益化についても同じで、1つの記事だけ読んで(買うために)広告をクリックする人はあまりいない。
上の例でいえば、最新のスマホ機種について十分な量と質のあるブログの中の記事をいくつか読んで広告をクリックするという流れになるのである。
というわけで、雑記ブログは読まれにくく、収益につながりにくいということですね。
ブログ初心者は雑記ブログで始めるのがいい
上のように、雑記ブログには「読まれにくい、収益につながりにくい」というデメリットがある。
しかし、それでもブログ初心者は雑記ブログで始めるのがいい。
これは、単純に雑記ブログのメリットの方がそのデメリットを上回るものがあるからだ。
メリット:ネタ切れがない、何を書いてもいい、方向転換が簡単
デメリット:読まれにくい、収益につながりにくい
ブログの目的は人それぞれ。
日記を書きたいだけ、仲間内だけで読まれればいいだけなどの人は読まれにくさや収益のことなど考えずに雑記ブログで始めればいいでしょう。
しかし、多くの人はできれば読まれたいし、収益にもなればいいと思っている人が多いのではないだろうか。
すでに少し触れたけれど、特化ブログを続けられる絶対の自信があるなら特化で、少しでも不安があるなら雑記で、ということでいいと思う。
わたし自身、このような感覚で1年ちょっと前に始めたブログをここまで続けることができているし、記事を重ねていく中で「めんおうブログ」への愛着も湧いてきた。
やめたいとも思っていない。
この記事を読んでくれた人は、初心者だったとしても、そうでなかったとしても「雑記か特化か」ということ関心があるのでしょう。このテーマはブロガーとしての人生を決めるような大きな話ですからね。
ブログは始めるのはかなりハードルが低いものだけれど、続けるのは意外に大変に感じる人が多いようです。
この記事を参考にして雑記、特化を選んでブログを始めた方が、楽しんでブログを続けられればいいなと思っています。
今後も、ブログを始めたばかりの人などに役立つ経験談などを記事にできればと思っているので、ぜひ読みに来てくださいね!
ではまた!
雑記ブログでおすすめの誰でもできる導入の書き方
雑記ブログほど始めるハードルが低いものはないけれど、実は難しいというものもないと思う。
そう、実は雑記ブログは難しいのである。
(なぜ難しいかは別の記事で)
わたしはこれまでこの雑記ブログ(めんおうブログ)を1年ちょっとやってきたけれど、専業ライターを目指して今がんばっている副業ライティングで
「雑記ブログでの導入の書き方のコツ」
がなんとなくわかったので、それを紹介したい。
わたしは受注した案件を提出する際にはまず、大綱(記事の大枠のこと)を提出し、すり合わせてから記事の執筆を始めるようにしている。
全部書き終わってから「こんな感じじゃなかった・・・」と言われたら、お互い困りますもんね。
このように、大綱を考える際にはもちろん導入(冒頭)の流れも考えるわけです。
そこでコツっぽいものを発見したんですよね。
あ、こんな感じで考えればいいなって。
せっかく見つけたコツを共有できればと思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
導入は超大切
本題に入る前に、そもそも導入は超大切ですよねという話から。
内容のある記事を書けば読んでもらえると思ったら、大間違いなんですよね。これは悔しいですが、本当のこと。
せっかく書いた記事。
いい内容のものでも、読んでもらうためには以下のものが大切だと思う。
- タイトル
- 導入
- 見出し
- デザイン(←上3つに比べて優先度は下がる)
あなたはどうですか?
このような本文以外のところがピンと来ないものだと、クリックすらしないか、読み始めても読むのをやめてしまうということはないだろうか?
興味のない記事を読んでくれるほど、ヒマな人はいない。もちろん、わたしもそう。
だから、せっかく読みに来てくれた読者に最後まで読んでもらったり、必要な情報を持って帰ってもらったりするためには導入が超大切というわけだ。
特化ブログなら基本、調べに来た人が読むものなので最後まで読んでくれることが多いでしょう。
しかし、雑記ブログは違う。読みに来てくれた人をつかみつづけるのが難しい。
繰り返しになるけれど雑記ブログでは、導入は超大切。これを頭に置いて、以下読んでもらえればいいなと思う。
記事のテーマについて考えるきっかけになったことを書く
この記事で紹介する3つのコツの中で、わたしはこれが一番重要だと思っている。
「きっかけ」を書かないと、なんで急にこのテーマ?となってしまうから。
何を書いてもいい雑記ブログ。
読者は何でも読んでくれると思ってはいないだろうか?
ここは、勘違いしやすいところ。
特化ブログよりもむしろ、雑記ブログの方が読者思いでないと読んでもらえないのではないでしょうか。
導入を読んでいる中で、「へぇー、そういうことあったのね」という納得感がないと読まれない。
体温が伝わるところにこそ、雑記ブログのよさがあるものです。
導入で、記事を書くに至ったきっかけを書いて、しっかり体温を伝えましょう。
結論を書いてしまう
導入で結論を書きましょう。
上にも書いたように、読者はヒマではない。手っ取り早く必要な情報を手に入れたいと思っているものだ。
なので、導入で結論を提供してしまって、それに至る道筋を本文で示しつつ最後に結論を強調するという流れが理想なのである。
ただこれは、記事の種類によっては若干雰囲気が違う。
例えば、この記事のようなノウハウ系の場合は、(オピニオン系記事の結論に該当する)そのノウハウの効果などを書いておくのがいいのではないだろうか。
ちなみにこの記事では、一番上の項目でそれを書くことで導入から本文に続けている。
その理由(結論の理由)は以下のように考えるからですとつなげる
わたしがライティング案件の導入でよく書くのが、結論を示した後で
「それは、以下のように考えるからです。」
として本文につなげるもの。
これはノウハウ系ではなくオピニオン系になるけれど、わたしのような初心者でもすっきりした文章という印象になる。
この記事はノウハウ系なので、わかりやすくオピニオン系記事の導入のイメージを書いてみる。
~「自分の頭で考えるべき」という結論のオピニオン系記事にて~
背景:ネットは情報であふれています。
考えたきっかけ:「行動しろ!」というツイートを見かけました。
結論:でもネット上の情報をうのみにするのではなく、自分の頭で考えるべきだと思うのです。
本文へのつなぎ:それは、以下のように考えるからです。
どうでしょうか?
すっきりと理解しやすくまとまっている感じがしないだろうか。
もちろんいろんなバリエーションはあるし、まだまだ他の書き方もあるとは思うけれど、こういう流れならだれでも簡単に魅力的な導入を書きやすいかなと思う。
まとめ
実は最後まで読まれにくい雑記ブログにおいて、導入は超大切であるにもかかわらず、テキトーにしている人が多い。
「雑記ブログを始めたけど、なかなか読まれない」という悩みをよく聞く。
こういう方はいろいろな理由があるのかもしれないが、導入を見直してみてはいかがだろうか。
この記事を参考に導入を書けば、もしかしたらもっと魅力的な記事になるかもしれない。
わたしはブログだけでなく、ライティングを通して
- 何を伝えたいのかをはっきりすること
- どうすれば伝わりやすいか
を日々楽しみながら研究している。
趣味としてブログだけで文章を書いていたころよりも、ライティングを始めてからの方が文章に触れる機会が断然増えた。
そこでわかったこと、感じたことがあればこの記事のように紹介していければと思う。
ではまた!
書いた記事が「絵本」みたいになりました
先日「わたしのネット」という企業さんに納品した記事が、「絵本」みたいになった。
ある日ブログのお問い合わせ欄に「記事を執筆していただけませんか」というご依頼をいただき月に1本記事を書かせていただくことになったのである。
ブログがきっかけで報酬をいただきながら記事を書かせていただける。
本当にありがたいことですよね、ホントに。
一人の雑記ブロガーとして本当に幸せ者だと思ってます。
さて、1本目は先日も紹介した、
だけれど、冒頭に紹介した記事から、なんと挿絵入りになったのである。
イラストを描いてくださっているのは、わたしのアイコンや最高のTwitterヘッダーも描いてくれたココナラのkamicatさん。
「わたしのネット」の担当者さんの話によれば、挿絵は「冒頭の記事以降も入れる予定です」とのことだった。
絵本と言えば、小さい頃に読んでもらった片手サイズの桃太郎や、顔より大きなディズニー絵本全集のようなものが記憶に残っている。
投稿した記事に挿絵がつくというのは、まさに「ネット時代の絵本」のようでこのお話を伺ったときには、ワクワクしっぱなしだった。
「絵本」には、幼い頃(お小遣い500円時代)のわたしや、妻、子供もイラストで登場するので、ぜひ読んでみてくださいね!
ではまた!
会社員をしつつ、専業ライターを目指すわたしの目標と現状と課題
「専業ライターを目指します」と宣言して、副業でライティングを始めてから2カ月が経つ。
- 2018年12月:情報収集、諸準備
- 2019年1月:「書くこと」で月収入10万円を目標にがんばる
- 2月:1月に同じ
という感じでがんばってきた。
わたしは飲食関連の企業で働く会社員で、それを本業としている。
時間的拘束が長く、ライター業で稼ぐこと、時間を作ることがなかなか難しいけれど、悩むことすら楽しみながらがんばっている。
この記事では会社員をしつつ、専業ライターを目指すわたしの目標と現状と課題を紹介したい。
わたし自身、この2カ月間のことをまとめておきたいし、同じ物書き(ブロガー)としてライティングに興味のある方が多いだろうと思うからだ。
専業ライターになるための目標
大目標は、
2020年内に専業ライターとして独立する
ということだ。
2019年の1年間+αでしっかりと実力をつけようと考えている。
というのは、2020年にわたしは飲食関連業務の従事経験が2年になり、調理師免許試験受験資格を得られるので、それに受かってから次の一歩を踏み出そうと考えているからだ。
2020年内に決定する今後の選択肢としては、
- 専業ライターとして独立する
- 本業を負担の小さいものにして、ライターとして活動する割合を増やす
- 専業ライターを諦めて、今のラーメン業に専念する
というもの。
今、1を目指してがんばっているところだけれど、期間を「2020年内」としているのはその時期に調理師試験受験資格が発生するから。
調理師になれれば、当面2をしつつ1を狙うこともできる。
(この場合、時間的余裕のある学校給食調理員がねらい目)
「リスクを取れ!」ということが言われていて、その通りやれば今すぐ会社辞めますってことになると思うけれど、正直それは無謀だと思う。
最低限の守備力は必要だろう。
なお、ざっくりとした目標は以下の通り。
2019年1月~3月 月10万円
4月~6月 月30万円
7月~12月 月50万円
このような小目標を立てているのは、
「書くこと」で月50万円半年くらい稼ぎ続けられれば独立できるんじゃね?
というざっくりとしたものだけれど、とりあえずこれを目標に動き始めている。
本当にこれで独立できるのか、「独立」に必要な手続きや税務関係はどうなっているのかなどは後回し。
まずは動き始めることに意味があるし、走りながらでも考えられるだろうから。
ライター業始めて2カ月の成果
上のような大目標とざっくりとした小目標を掲げたところ、この2カ月はどのような成果だったかと言うと、2カ月連続で月10万円の目標達成。
2月は、12万円ちょっとの収入になる。
運の要素はかなり大きいけれど、ライティング初心者にしてはうまくいっている方ではないだろうか。
生活の現状
本業の仕事がシフト制で、休みがカレンダー通りではないので、計画的にいかないところもあるけれど、だいたい以下のような日課で動いている。
平日(「書くこと」4~5h)
1000 起床、食事、Twitter
1100~1500 メールチェック、ライティング
1500~0200 出勤、仕事、帰宅
0200~0300 シャワー、メールチェック、Twitter
休日(「書くこと」10h)
1000 起床、Twitter
1100~1200 メールチェック、ライティング
1200~1300 食事
1300~1500 ライティング、Twitter
1500~1700 子供と遊ぶ
1700~1900 ライティング
1900~2100 食事、子供と風呂
2000~0300 ライティング、Twitter
平日も休日も、三度の飯と風呂、家族との時間の他はとにかく文章を書いている。もしくは提案や案件のやり取りなどの「書く」以外のライター業をしている。
※Twitterという文字が頻繁に出てくるのは、気のせいです。
毎日のToDo
2020年内に専業ライターとして独立する
という大目標を掲げたわたしが日々何をしているのか。
これは以下の通り。
平均して1日ざっくり5000文字生産
→1文字1円ならこれで月15万円
3日に1回は提案
→長期案件を月1つは獲得したい
Twitterで1日10ツイート
→SNSでの発信はいろいろとばかにならない。わたしがこうしてライティングを目指すようになったこと、出だしがそこそこうまくいっているのはブログでの経験がかなり大きい。
月2冊読書
→最低限のインプットと息抜き
1円ライターという言葉があるくらいで、ライター業初心者は1文字1円くらいの案件がほとんど。
わたしの場合、現状では文字単価最低1.1円、最高6円~10円(記事単価のため文字数によって文字単価が変動)。
これからの課題
専業ライターとして独立できるかどうかは、文字単価と長期継続案件の本数にかかっている。
文字単価が低いと、どうしても労働時間が長くならざるを得ないし、正直ちょっと・・・という感じのクライアントさんが紛れ込んでいる可能性がある。(搾取する気満々やん・・・という)
また、単発案件ばかりだと、月の収入が極めて不安定になる。
案件が取れなければ収入ゼロですから。
しかも、収入に直接つながる「文字を打つ」という作業以外の提案や案件調整などに時間を割かれてしまう。
というわけで、これからの課題は、
- 文字単価を上げていくこと
- 長期継続案件の獲得
である。
現状、今以上に「書くこと」に使う時間を増やすのは難しい。
なので、文字単価を上げてもらえるような仕事をしなければ目標を達成していけないのである。
実際、案件が増えていくと、文字単価の高い案件を優先するようなモチベーションが働きやすいということがわかった。
今、長期継続案件は5件いただいていて、単価についても逐次交渉させていただいている。
また、長期継続案件をある程度持っておかないと、独立するのはかなり危険になる。
例えば、クライアントさんから「この連載企画来月からなくなったので、契約破棄で」なんて言われたら、そればかりだったとしたら来月から無職ということになる。
だから、ライターの中では少なくとも6件は必要と言われているのである。
まとめ
久しぶりのブログ更新になってしまったけれど、こんな感じでがんばってます。
まだライター業を始めたばかりなので、これが正しいのか、妥当なのかなどわからないところばかりですが、とりあえず走ってみなければわからないもの。
月1回くらいで見直しながら続けていきたいと思っています。
肝心の単価交渉と長期継続案件の獲得ですが、感覚的にはうまくいってると思っています。交渉してみると、真剣に検討して応じてくれるクライアントさんがほとんどです。
投入できる時間が変わらないなら、単価を2倍にしてもらえれば収入は2倍になります。でも、その価値を自分が提供できているのか、クラアントさんは何を求めているのかなど、考えるべきことが多くて大変ですが、毎日ワクワク楽しくやっています。
さーて、また新しい月が始まります。
がんばりますよ。
ではまた!
Twitter運営の教科書~「Twitter フォロワー 増やす」で検索して出てきたすべて~
2019年2月現在、Twitterの国内の利用者数は4,500万人にもなるそうです。
ブログと同じように、Twitterの利用目的はいろいろだけれど、ブロガー界隈ではフォロワーがたくさんいるメリットがいろいろと語られています。
確かにその通りで、メリットは大きいのではないでしょうか。フォロワーフォロワー言うのも、ちょっと薄っぺらい気もしますけどね。
ただ実際、少し考えただけでも、フォロワーを増やすメリットには以下のようなものが考えられます。
- ブログへの誘導
- 自分で商品を持っていた場合、買ってもらえる可能性が高まる
- 企業等での運用の場合、自社、関係企業サービス等への誘導
- ネット上コミュニケーションのツールのひとつ
- 信頼性の高いアンケートの実施
- 良質な情報の収集
など
そこで、少し調べてみると出てくること出てくること。
この記事を作成するにあたり、「Twitter フォロワー 増やす」で検索してみました。すると、参考になる記事が7つ、動画が7つありました(上位7つ、またそれ以降の下位にいくにつれ上位のものと内容が被ったり、質が落ちたりしてきたので7つにしました)。
おもしろかったのは、記事や動画によって言っていることがばらばらだったこと。抜けがあったり、重複していたりしていたことです。
参考にした記事はすべて「自分の経験談」だったわけですね。
そこで、この記事では、「ほぼ主観ゼロの教科書」ということで参考資料14コのすべてをまとめることにしました。漏れなく、重複なく。
まさに、「Twitter運営の教科書~『Twitter フォロワー 増やす』で検索して出てきたすべて~」ですね。
誰かの経験談と言うのは、受け手によっては向き不向き、合う合わないがあるものです。漏れがない、重複がないからこそ、だれにでもしっくりくるやり方が見つかるのではないでしょうか。
気になった時に読み返していただければと思います。
※ただつぶやきたいだけとか、そこまで考えないという方は多いと思いますが、この記事は、フォロワーを増やすためのコツだけを集めた教科書です。ご了承ください。
※コメントやブクマコメントで質問いただければ、コメント欄にて回答しますし、必要なら追記してこの「教科書」を価値あるものにしていきたいと思います。
- フォロワーを増やす目的を明確にしよう
- Twitter運営の方向性
- フォロワーが増える仕組み
- ツイートの作り方
- ツイートの見られ方
- 魅力的なプロフィールの作り方
- 引き寄せられるタイムライン
- ツイート分析と、フォローされた後
- その他
- まとめ
- 参考資料
フォロワーを増やす目的を明確にしよう
まず、Twitterでフォロワーを増やす目的をはっきりさせましょう。
Twitterを使用する目的と言ってもいいかもしれませんね。それによっては、フォロワーを増やす必要もないことだってあるでしょう。
日ごと思ったことをつぶやくだけとか、気になった人をフォローしておいて、その人から情報を得るだけというならフォロワーを増やす必要はないでしょうから。
真剣に考えてみて、フォロワーを増やす確たる目的がある人だけが挑戦すればいいのだと思います。
(ただ、フォロワー1000人獲得に挑戦してみたい、という人にもこの「教科書」は参考にはなりますよ)
実際にTwitterを使ってみればわかりますが、フォロワーの獲得は難しく、だれでもすぐできるというわけではありません。
フォロワーを獲得しようと思っても伸び悩むこと、おもしろいツイートが浮かばないこと、思ったより時間がとられることなど、Twitterをやめたくなることはたくさんあります。
それに打ち勝っていくためには、目的がないと苦しいし、時間のムダになることだってあるわけです。
フォロワーをどうこうの前に、Twitterを使用する目的、フォロワーを増やす目的をはっきりさせましょう。
Twitter運営の方向性
ここにまとめることは上に書いた「目的」と同じくらい大切ですので、しっかりと考えましょう。
方向性として検討する項目は以下の通りです。
- ポジションの発掘
- 需要と実績のある分野でポジションを取りに行く
- ターゲットの決定
- トピックを最大4つに絞る
以下、詳しく解説します。
①ポジションの発掘
Twitter運営の方向性を考えるときにまず決めた方がいいのは、どのポジションを取りにいくのかということです。
はっきりしないポジションでツイートしていても、フォロワーは間違いなく増えません。
ポジションとしては、例えば以下のようなものがあります。
- 自由な生き方、働き方を発信
- 稼げるアフィリエイトのコツなどを発信
- おもしろ系情報を発信
- ザリーマン情報を発信
- ザOL情報を発信
などです。(工夫すれば無限に出てくるものなので、ここに挙げたものだけではありません)
ポジションとは、人の数だけ、仕事の数、趣味の数だけあるのでまだまだ空席だらけです。
あなたならではのポジションを取りに行きましょう!
②需要と実績のある分野でポジションを取りに行く
「ポジションはまだまだ空席だらけ」と書きましたが、それを発見し、実際に取りに行くのはなかなか難しいのが現実です。
理由は、ポジションは需要のあることで、かつ、実績をもっていることでないとそもそも成り立たないからです。
まず、最大の要素「需要」です。
あなたが読み手だとしたら、どのようなツイートを求めていますか?
どのようなツイートが求めるかは、人によってさまざまです。
暮らし全般、自由な働き方、生き方、転職、ブログ、お金などいろいろな可能性があると思います。興味にとどまらず、本気で詳しい情報を求めている場合もありますよね。
わたしたちは、何かを求めてTwitterを(読む側として)使っているのです。
これが需要であって、需要のないところに読まれるツイートはあり得ないのです。
例えば、わたしやあなたが「ああ、疲れた」とツイートしてもだれも喜びません。
需要のないことをツイートしたところで、だれも読んでくれないし、フォローしてもらえることなどないわけです。
現実は厳しいですね。ただ、これをくつがえすポイントがあるので、もう少し読み進めてください。
次に、「実績」です。
これもなかなか難しいです。
もしかしたら、Twitterを運営してみてうまくいかないときに、何が問題かを考えてみたら「実績がないことだった」というのはよくあることかもしれません。
需要がある分野でも、そこに自分の実績がないとフォローされないからです。
Twitter始めて数日で5000人、数週間で10000人のフォロワーを獲得!というような化け物もいますが、何かの事業で成功したなど、大抵リアルで実績をあげた人です。
さらに分析してみると、フォロワー数は、実績に比例するとも言えます。
よくイケハヤさんが「フォロワー数は信用レベルの数値だ」なんてことを言っていますが、一理あるともいえるんですね。
圧倒的な実績のある人は、フォロワー数も圧倒的。
どんなに小手先でうまいツイートしたところで、実績がなければなかなか伸びていかない、伸びに限界があるというわけです。
(ただ、実績がなくても、人として面白すぎる生き方をしているというのも十分アリですが、それも含めて「実績」と表現しています)
まずポジションを取ろうという分野に需要があるのか。
そして、その分野に自分の実績があるのか。
この二つはTwitterの初めから最後まで極めて重要な事なので、覚えておいてください。
③ターゲットの決定
「②需要と実績のある分野でポジションを取りに行く」と若干被りますが、主にだれに向けたメッセージを発信するか、というのが「③ターゲットの決定」になります。
だれに向けたメッセージにすればいいかわからないという人は、「過去の自分」をターゲットにすればいいということがよく言われます。
何かで実績を積んだからこそ今のあなたがいるわけで、実績をまだ詰めていない「過去のあなた」は必ずどこかにおり、その人をターゲットにしてしまおうということですね。
④トピックを最大4つに絞る
トピック(主にツイートする分野)は最大4つにしましょう。
ブログですら、4つ以上のカテゴリーのある雑記ブログはなかなか運営が難しいところですね。(ドキッ)
トピックが多いとフォローされにくい、そしてフォロー外しされる可能性が高いという問題点があるからです。
フォローするときにはタイムライン(TL)を見る人が多いです。
TLを見たときに自分の興味のあること以外をツイートしている人は、なかなかフォローまで行かないでしょう。
そして、フォロー外し。
自分が期待したこと以外をツイートしているアカウントは、だんだん見るのが面倒になってくるものです。
というわけで、トピックはどんなに多くても4つまでにすべし、なのです。
フォロワーが増える仕組み
どのようにツイートしていくかなどの具体的なコツに入る前に、フォロワーが増える仕組みを理解しましょう。
フォロワーが増える仕組みは以下の流れになります。
あなたがツイートする
↓
ターゲットがツイートを見る
↓
ターゲットがプロフィールを見る
↓
ターゲットがタイムライン(TL)を見る↔プロフィールを見る
↓
ターゲットがフォローする
このすべてにおいて穴を作ってはいけないのです。
ターゲットに「フォロー」まで行ってもらうために、離脱されないようにそれぞれ準備しておくのです。
以降の項目で、この流れに沿ってそれぞれどのようにするといいのか、そのコツを説明します。
ツイートの作り方
ここが、フォローされるまでの出発点になります。
とても重要で、かつ、気に欠けた方がいいところが多いので休憩しながら読んでくださいね!
基本スタンスとしては、「共感すること+人に広めたい」内容にするということです。これは、以下に説明するコツのすべてに共通することです。
これは、リツイート&いいねをされないとフォロワーが増えていかないからです。
というわけで、以下重要な順にコツとその説明です。(量が多いです。覚悟を)
①役に立つこと+感情を動かすことをツイートする
需要があることをツイートすること、そして、リツイート&いいねをしてもらえないとフォロワーの幅が広がりません。
役に立つこと+感情を動かすことをツイートすることで、リツイート&いいねをもらいやすくなるのです。
②プロフィールに関係することをツイートする
プロフィールには自分の実績を書きますし、上で説明したように価値あることをツイートします。
だから、結果的にプロフィールに関係することをツイートすることになります。
しかし、Twitterにあまり慣れていない人はテキトーなことをツイートしてしまうことがあるでしょうし、十分経験値のある人だって、プロフィールと微妙にずれていることがあるわけです。
あなたのツイートを見た人は、プロフィールを見てフォローするかどうかを決めるものです。ツイートと関係の薄いプロフィールだったらフォローしてもらえないということですね。
③ある程度の量をツイートする
フォローされるかどうかという話はツイートして、それを読んでもらってから始まります。ウザくならない程度にある程度の量をツイートしましょう。
④専門性のあるツイートをする
人にとって「役に立つこと」とは、その分野での知識や経験に基づく、ある程度専門性あることのはずです。
⑤実績のあることをツイートする
実績があるからこその説得力です。また、プロフィールとの一貫性にも注意しましょう。プロフとの一貫性について、詳しくは「魅力的なプロフィールの作り方」にて。
⑥オリジナルの内容をツイートする
自分の経験以外のところからの情報を基にしたツイートでも問題はありませんが、必ず自分の感想なり、経験なりのエッセンスを入れましょう。
ある種の「人間性」が入ってこないと、おもしろいツイートになりません。
ブログと同じですね。
⑦ネガティブを避ける
ネガティブなツイートもたまにはいいですが、毎回だと読む気がなくなるものです。人は元気に笑顔で生きたい生き物です。人を元気にするのは、ポジティブな言葉なのですね。
⑧主観を避ける
あまりに主観的な内容は、幼稚に見えたり、役に立たないものになったりします。超有名人のツイートであれば「おなかすいた」でもいいですが、わたしたちはダメなのです。
⑨140文字ギリギリで作る
140文字ギリギリの方が自然と情報量も多くなりますし、TL画面で存在感が増します。
情報量が多く、おもしろいツイートは読まれますし、存在感があるツイートはプロフクリックまでしてもらいやすいというわけですね。
⑩断定表現を使う
「~と思う」という表現法はほどほどに、ということです。
こればかりだと主観的な内容になり、情報の信ぴょう性が下がります。
読む側は、間違いのない情報を求めているので断定表現を好むのです。
⑪小学生でもわかる日本語を使う
専門用語をかみくだくこと、漢字:ひらがなを3:7にすることで読みやすいツイートが作れます。
現代人は忙しく、スクロールで読みやすいツイートを探すものです。読みやすく、理解しやすいツイートを作りましょう。
⑫改行を効果的に使う
文字がギュッと詰まったツイートは読みにくいですね。
また、改行を効果的に使うと、TL上で見たときにツイート画面が大きくなり存在感が増します。
冗長に見えるのはどうかとも思いますが、効果的に改行を使うべきでしょう。
⑬箇条書きを使う
人はまとまった情報を好みます。また、箇条書きにしてあると共感を得やすいですね。
例えば、10コ箇条書きにしてあった時に3程共感を得るものが入っていればリツイート&いいねをもらうことができることが多いでしょう。
実際、箇条書きが一番ツイートしやすく、バズを狙いやすいでしょう。
⑭「おすすめ」というワードを使う
人は「おすすめ」というワードに弱いものです。これが入っているだけで、参考になる、役に立つと思いますし、人に知らせてあげたいと思うものなのです。
⑮記事添付ツイートを避ける
記事を添付することで、ブログを見てもらうことなどは期待できますが、フォロワーは増えません。
人が記事に流れるからです。
「フォロワーを増やす」という観点から言えば、記事添付ツイートを避けた方がいいでしょう。
⑯絵文字を効果的に使う
絵文字を使うと、ツイートの見た目が楽しくなって注意を惹きつけやすくなりますし、共感を得やすくなります。
ツイートの見られ方
あなたのツイートはターゲットのTLで見られますが、ここで大切なのは投稿時間です。
いつ投稿するのか。コツは以下の2つです。
①短時間に連続投稿しよう
Twitterする時間が十分あって、いつでもたくさんツイートできるならいいですが、なかなかそうもいかないものです。
短時間に連続投稿するか、時間を分散させてツイートするかの二択であれば、短時間の連続投稿の方が効果的です。
これは、スクロールされて読まれずに消えていくツイートの中で存在感を発揮できるからでしょう。
「あれ、この人またツイートしてる。しかもおもしろい!」となればいいわけですね。
まずは、目に付く確率を増やすことを考えましょう(1日30ツイート!というのもこの考え方と同じです)。
②ターゲットの行動する時間帯に合うように投稿する
どんなツイートもみられなければ意味がありませんね。
というわけで、ツイートはターゲットがTwitterを操作すると予想できる時間帯に投稿して、見られる確率を上げていきましょう。
魅力的なプロフィールの作り方
こちらに詳しくまとめてあります。ぜひご覧ください。
↑投稿した日以降、追記しているところがあるので、再読をおすすめします!
引き寄せられるタイムライン
フォローまでの流れの中で、ターゲットはプロフをクリックした後は、プロフィールを見る他、TLを見ます。
TLまで気を遣わない人が多いと思いますが、できればやった方がいいことを説明します。
それは、「TLを整える」ということです。
そのためには、以下のような2つのコツがあります。
①TLにある評価の低いツイートを削除する
人は、ためになるツイート、おもしろいツイートを発信してくれる人をフォローするものです。だから、評価の低い(リツイートやいいねが少ない)ツイートを削除するのが重要になってきます。
TLの多くが内容が統一され、評価の高いものばかりであればついフォローしたくなるのが人というものです。
②固定ツイートを準備する
固定ツイートを利用していない人もいると思いますが、人がプロフ(TL)を見に来るたびに目にするもので、極めて効果的です。準備した方がいいでしょう。
固定ツイートには、有料のデザインサービスなどに依頼してイラストなどを作ってもらったり、自分で作ったりもできます。
内容としては、
- 主に何をツイートするのか
- 運営しているブログ等のURL
などを記載しておくと、だれかがプロフ(TL)を見に来るたびにそれを目にすることになるのでいろいろな意味で効果が大きいのです。
以下一例です。
自由に働きたい人や初心者ブロガー、SNSユーザーのためのお役立ち情報をツイートするよ!
— めんおう@伝えるもの書き (@mennousan) 2019年2月10日
めんおうブログ→https://t.co/DuYiZHChkC
雑記ブログ入門書→https://t.co/8GiJZuXTuK
企業様からの執筆依頼→https://t.co/V1Ujv07TE3
初心者ブロガーさん向け記事を集めたよ!→https://t.co/jT24c9X1bo
ツイート分析と、フォローされた後
ここまで、コツとして頭に入れておいた方がいいことをまとめました。
この項では、ちょっと頭を使うことについて説明します。
(ここまでやるんかい!?という内容かもしれませんが、大切な事なのでしっかりやっていきましょう!)
①ツイート分析
ツイートアクティビティ、アナリティクスというものを知っていますか?
これは、Twitter運営の状況のデータを確認することができるものです。
ツイートアクティビティでは各ツイートのデータ、アナリティクス(PC上から)では、1カ月間のまとめデータを確認できます。
特に、アナリティクスがとても参考になります。
これはPC上で、自分のアイコン(右上)をクリック→「アナリティクス」をクリックで見に行くことができます。
すると、以下のようなものが出てきます(他にもいろんなデータが出てきます)。
例えば、それぞれ、以下ように分析できますね。
- ツイート数少ない?→もっと増やそう
- プロフアクセス少ない?→ツイート内容が原因か?アイコンが原因か?
- プロフアクセスがあるのにフォローされてない→ツイート内容とプロフが合ってない?
など。
ただし、「プロフアクセスの1%の人にフォローされる」というのがひとつの基準になると言われています。
上の画像は、わたしの2月のものですが、プロフアクセスの1%以上の方にフォローされているようでそこまで問題ないようですね。
この「アナリティクス」を使いながら月1回くらいで分析すると、効果的ですし、Twitterがさらにおもしろくなると思います。
②フォローされた後
フォロワーさんが増えていった後はなかなか難しい場合もあるのでしょうが、フォロワーさんには丁寧に対応すべきです。
フォロワーさんあってのTwitter運営であるのは間違いありません。人を大切にできない人は、人からも大切にされないものです。
できる限り質問には答えたり、返信をいただいたら返したりなどがあるべきだと思います。
こうしてコミュニケーションを取るのも大切なことでしょう。
その他
なかなかTwitterをする時間が取れない方、現状分析をしっかりやりたい方におすすめのTwitterツールを2つ紹介します。
まず、SocialDog(ソーシャルドッグ)です。
これは、無料版ならツイートの予約投稿や様々なデータ取りができるツールです。
有料版では、無料版の機能の強化版を使うことができますが、無料版でも十分使えるので、まだの人はぜひ!
URLはこちら↓
SocialDog - スマートで効率的な Twitter アカウント運用ツール
次に、みんなのツイッター分析です。
これは、Twitterアカウントで、フォローした上で指示に従いながら必要事項を記入すると、いろいろな分析をしてそのデータを送ってくれるサービスです。
気になる方はどうぞ!
アカウントはこちら↓
わかるくん@みんなのツイッター分析 (@minnawakaru) | Twitter
まとめ
この記事では、Twitterのフォロワーを増やしたい方のために、フォロワーを増やすコツや考え方に絞って、多くの資料を調べてまとめました。
「Twitter フォロワー 増やす」という3つのワードで検索して出てきた14の資料を調べましたが、それぞれに抜けや漏れ、重複があったのがとても印象的でした。
それぞれアプローチの仕方が違うということで、「じゃあ、一つの記事を読んで参考にしたってダメな事があるってことじゃん!」と思ったわけです。
ただ、この14の資料はすべてある程度知識や経験がある人が作成しているのでウソではないでしょう。
そこで、その貴重な知識と経験をすべてまとめたい、という思いで作ったのがこの「教科書」です。
この「教科書」は冒頭にも説明した通り、すべての資料を網羅したものが詰まっているので、どのような方にも参考になるはずです。
きっとあなたに合ったTwitterの運営の仕方が見つかるはずです。
フォロワーを増やすことがすべてはありませんが、Twitter運営に置いて、それも外せない楽しみ方、目的のひとつではあるでしょう。
運営の仕方がわからなくてもやもやしている人は、この教科書を片手に研究を重ね、夢をつかんでもらえれば記事を書いたかいがあるというものです。
楽しいTwitterライフを!
参考資料
この記事を作成するにあたり、特に参考になった元記事、動画を貼っておくので気になった方はこちらもどうぞ!
https://rutty07.com/entry/twitter-matome/ ←るってぃさん(@rutty07z)の記事
Twitterのフォロワーを増やし方と増える仕組み【Twitterでお金を稼ぐ】 - YouTube ←もふ社長(@mofmof_investor)の動画
いくつもの目標を同時に追いかける方法
めんおうさんはどうやって時間を捻出してるんですか?
という質問をいただくことが増えてきた。
確かに最近はいろいろなことをしていて、本業に加え、ブログ、Twitter、ライティング、読書などと時間の投入先が増えてきた。(もちろん家事や育児もね!)
というわけで、いただいた質問
「どうやって時間を捻出しているんですか?」
にこの記事でお答えしたい。
そのコツは、
- 大きな目標を一つ決める
- 大目標を達成するために必要な小目標を立てる
- 小目標ごとにやるべきことを細かく決める
- やってみて時間の割り振り方、内容を修正していく
の4つで、この順で考えるととても効率がいい。
以下、それぞれ詳しく紹介していく。
大きな目標を一つ決める
まずは大きな目標を一つ決める。
そもそもこれが結構難しい。
「やりたいことなんてないよぉ・・・」
という人が多いからだ。
ただ、そういう人は、〇〇検定1級とかブログで・・・とか、趣味関連の目標や小さなことでも全然いいと思う。
わたしの場合は、専業ライターになること(=「書くことで月50万稼ぐ」=1文字3.4円で1日5000文字書)だ。
これが大きな目標。
目標を決めたら、できればその期限も決めると生活にハリが出るのでおすすめ。
わたしの場合は、1年以内(2019年中)に専業ライターになる目途を立てること。
この「目途を立てる」というのは若干不明確にはなるが、このくらいの「アソビ」がないとストレスが強くなるので、そこまで厳密にならなくてもいいと思う。
(ちなみに「目途」というのは、これならあと1年で専業になれそうだというのを確信できる、とかあと2年かかりそうだ、とかそういうイメージです)
大きな目標を立てたら、次はそのための小目標を決めていく。
大目標を達成するために必要な小目標を立てる
これはそこまで難しくないでしょう。
大目標を達成するのに必要なことをすべて洗い出して整理統合するだけだ。
わたしの(専業ライターになる)場合は、稼ぎにつながる可能性のあることをすべて洗い出した。
- A企業の仕事をいくつ
- B企業の仕事をいくつ
- C企業の仕事をいくつ
- ブログ読者さん〇人
- Twitterフォロワーさん〇人
というイメージで。
あとはこれを段階的に小さなものをそれぞれの期間(半年、3カ月など)に設定していけば、1年間の動き、目標設定の大枠ができる。
小目標ごとにやるべきことを細かく決める
ここまでいくと、やることがどんどん具体的になってきてワクワクしてくる。
上で出したいくつかの小目標を月単位で設定していき、日々やることにブレイクダウンし、月間予定表を作る。
小目標は、
- A企業の仕事をいくつ
- B企業の仕事をいくつ
- C企業の仕事をいくつ
- 実績(こなしたプロジェクト数)いくつ
- ブログ読者さん〇人
- Twitterフォロワーさん〇人
なので、これをそれぞれ具体的にしていくと
- A企業の仕事を週3つ
- B企業の仕事を週4つ
- C企業の仕事を月1つ
- 実績、月5ずつ伸ばしたいから3日間で1コ提案(半分以上拒否されても達成可能)
- ブログ記事週1更新
- Twitter毎日10投稿(企画1回)
という感じになる。
もちろん読者さんやフォロワーさんが何人、というのは狙い通りにはいかないのでざっくりとした願望というくらいのもの。
ただ、特にTwitterについては、わたしの師匠(←勝手に呼んでる)のフォロワーさんが2万人弱なので、同じくらいの方に支持されるようにいろいろと考えてます。(応援よろしくです!!!!!!←これガチです→めんおう@伝えるもの書き (@mennousan) | Twitter)
やってみて時間の割り振り方、内容を修正していく
ここまでやればもう動けるけれど、最後に「継続するため」に大切なことを。
それは、時間の割り振り方を振り返って、やるべきことのバランスを整える作業。
実際、
- A企業の仕事を週3つ
- B企業の仕事を週4つ
- C企業の仕事を月1つ
- 実績、月5ずつ伸ばしたいから3日間で1コ提案(半分以上拒否されても達成可能)
- ブログ記事週1更新
- Twitter毎日10投稿(企画1回)
という設定で1カ月動いてみてうまくいかない場合は、これを修正していくことが必要。
この際、よろしくないのは何なのかをよく見極めるのが難しい。
- そもそも大目標にムリがあるのか
- 小目標にムリがあるのか
- 本業が忙しくて時間がとれないのか
- Twitterはあまり効果がないのか
など
この「目標立てる(計画する)→やってみる→問題点を見極める→修正」が、よく言われるPDCAというものである。
まとめ
ぶわーっと勢いで書いて今45分経過!!
何とか1時間以内という設定はクリアできそうです。
という感じで、いろいろと設定しておけば、やることがどんどん具体的になっていっておもしろいですよー!
メリハリをつけたい人などは、ぜひ試してみるといいと思います。
あと、最後に大切なことを。
上で紹介したPDCAで一番大切なのは、当たり前ですが、大目標の設定です。
「この大目標、わたしの生き方、働き方の中でどういう意味あるの?」というところをよく考えた方がいいですよね。
実際動き始めるまでにわたしは「P」に半日くらいかけましたよ!
さて、今月の目標は「書くこと」で10万円です。
先月は運がよかったのもあって、10万円の目標をクリアできたので、今月もがんばりまっす!!
(ちなみに6月からは目標が月30万円にアップします死)
ではまた!
「書くこと」と1カ月向き合って
1月から専業ライターを目指していろいろな方面にゴリゴリやっていたらブログの更新がすっかり滞ってしまった。
2月も2週間過ぎようとしているのに、これが初投稿。
ライターとブロガーの文章の書き方、内容の整理の仕方の違いに戸惑ったり、Twitter運営を考えたり、ブログ書きてぇ!!ってなったり。。。本業も忙しかったり。
本当にてんこ盛りの1カ月でした。
ブログに書きたいことはいくらでもあります。ただ、時間がないんです。
というわけでこの記事では一つ、「書くこと」と1カ月向き合って思ったことを。
「書くこと」と言っても、その目的によってその時の気持ち、感覚、書き方は全く違うんだなということに今更ながら改めて気づかされた。
ライティングでは、文章を書くにあたってとにかくいろいろな縛りがある。(縛りなくテーマ〇〇で自由にやってください、と言ってくれるところもありますが)
例えば、車についての記事を書く場合。
- 車を買うように仕向けたいのでそういう書き方で
- 見出しはこれで決まってますので
- キーワードはこれとこれとこれ。見出しに1回ずつ使ってください。
- 各見出しごと200字~300字で。
- 主語は「私」、「ですます調」で。
というのはざらで、フォーマットへの記入を求められるときもある。
もう大好きな「書くこと」を仕事にする、という超ポジティブな感じというよりはホントに「裏方の仕事」というイメージなんですよね。
それに、報酬に直接的につながる「文字を打ち込む」という部分以外にかなりの時間を費やさなければならないのも意外だった。
- 案件を受注するための提案(僕はこういうことができますというPR)
- クライアントさんとの書き方等の調整
- どう書くかのアイディア出し、構成
- 提出(検品)
- 修正
- WPへの入稿
など
今のところわたしがいただいているお仕事だと最低1文字1円、最高で1文字6~7円だれど、1円のものなどになってくると、すべて考慮しての時給だと1000円を切るだろう。
いやぁ、厳しいっす。
会社に出勤せずに、在宅で。(ルンルン)
上司も部下もいなくて自分のペースで。(フンフン)
休みも自分で決めれて。(ウェイウェイ)
という「らくー」なイメージがあるかと思うけど、まったくそんなことはない。
わたしはまだ副業だからいいけれど、今の状態で専業になったら間違いなく心がやられる。
- 提案が通らなければ収入源にすらありつけない
- 文字単価が上がらないと時給換算するととんでもないことに
- 予想外に受注できた時は、締め切り地獄
など
ただ、専業だからこその楽しみやワクワク感も数えきれないほどある。
- 自分次第っていうのは仕事してる感ハンパない
- やっぱり「書くこと」が好き
- クライアントさんに満足してもらった時の達成感が最高
など
強調しておきたいのは、もの書きとして断トツで一番うれしいこと。
それは、
自分の文章が認められること
だ。
文章で報酬をいただけること。
報酬がいくらだったとしても、自分が大好きな「書くこと」「書いたもの」が認められて収入を得られる喜びは何にも代えがたい。
「書くこと」と1カ月向き合って。
専業で何年もやっている方からしたら、ひよっこの中のひよっこだろう。
でも、「書くこと」の苦しみはしっかり味わうことができた。
副業から専業を目指しているから、多少の無理は覚悟してやっている。
それでも深夜2時に帰ってきてからの1時間は、「脳みそ振り絞る」という表現がぴったりくるくらい「くひぃゃぁーーーーーー」となりながら文章を書いている。
でもこれがいいんですよね。
少しずつだけれど、確実に実績になっているし、報酬にもつながっているし。
1年後、見ててくださいよ。
今の専業ライターさんが、「めんおうすげぇ」と言うくらいのライター(兼ブロガー)になってやりますから。
「書くこと」と1カ月向き合って。
「書くこと」は突き詰めれば苦しい。でもわたしは、やっぱり「書くこと」がたまらなく好きだった。
これを改めて知ることができたのである。
Twitter運営の教科書~魅力的なプロフィールの作り方~
最近ようやくTwitterに慣れてきていろいろとコツがわかってきたので、その中で得た知識や学んだことを記事にしたいと思います。
Twitterを本腰入れてやり始めたところ、「プロフィールが大事だ」ということがわかってきました。
わたし自身、これまでなんとなく設定していましたし、「プロフィールなんてテキトー」という方が多いのではないでしょうか。
後日、「Twitter運営の教科書~『Twitter フォロワー 増やす』で検索して出てきたすべてをまとめた~」を作成しますが、今回は、魅力的なプロフィールの作り方について詳しく紹介します。
プロフィールは、Twitter運営において超重要なのでちょっとがんばりたいという方には、しっかりと読んでいただけるとTwitterがさらにおもしろくなると思います。
※この教科書シリーズは、フォロワーを増やすためのノウハウに特化した内容になっているので、ご了承ください。
有料note等の有料情報商材が多く出ているけれど、それを読む必要のないくらい内容の濃いものにしているので、ぜひ参考にしていただければと思います。
プロフィールの構成
プロフィール画面はこのようになっています。
それぞれ
①ヘッダー画像
②アイコン
③名前(ユーザー名は、名前の下の「@mennousan」の部分をいう)
④プロフィール本文
⑤フォロー数、フォロワー数(FFと言ったりします)
ですね。
これが、「プロフィールの構成」です。
全体としてどうするのがいいのか、それぞれ個別にどうするのがいいのかということについて以下、説明していきます。
プロフィールで伝えるのは、あなたがどういう人なのかということ
冒頭で、(フォロワーを増やすためには)「プロフィールが超重要」ということについて触れましたが、なぜでしょう?
それは、人をフォローするための流れが決まっていて、その中で必ずプロフィールを経なければならないからです。
しかも、フォローするのに最後に見る画面がプロフィールになりますよね。
具体的に、フォローされるまでの流れは以下のようになります。
ツイートする
↓
TL上(タイムライン上)でツイートを見られる
↓
プロフィールを見られる
↓
(TLを見られる→プロフィールに戻る)
↓
フォローされる
プロフィール画面に「フォローボタン」があるので、これは、フォロワーを買うことなく普通にTwitterを使っている人が絶対に通る流れなのです。
では、この超重要なプロフィール。
これは、何を伝えるものなのでしょうか?
考えたことがなかったという人も多いかと思いますが、プロフィール全体で、「あなたがどのような人なのか」ということについて伝える意味があります。
よく、「アイコンは写真がいい、ヘッダーは、本文は・・・」ということが言われますが、大前提としてプロフィール全体として一つのメッセージになるということを忘れてはいけません。
そのひとつのメッセージというのが、「わたしはこういう人間です」ということなのです。
これを伝わりやすくするために、アイコンなり、ヘッダーなりがあるということですね。
魅力的なプロフィールとは
それでは本題の「魅力的なプロフィール」の作り方についてです。
まず、魅力的なプロフィールとは何かと言えば、「あなたがどういう人なのか」がしっかり伝わるプロフィールだということを忘れないようにしましょう。
その上で、アイコン、ヘッダー等について考えていくのです。
プロフィール全体で一体ということですね。
以下、わたしのものを例にとって説明していきます。
※以下、特に説明しませんが、ブログURLは絶対ですよ!
まず①ヘッダーについて。
わたしは、ヘッダーをココナラの @kamicat6 さんに描いていただいたものに変更したその日のうちにフォロワーさんが100人以上増えました。
これくらいヘッダーは重要で、印象に残るものなのですね。
これが↓
これになりました↓
前からヘッダーをかっこよくしたいな、と思っていたところだったのでかっこよすぎるヘッダーができてうれしい限りです。
毎日Twitterするのがさらに楽しくなりました。
わたしはヘッダーに、
- これから専業ライターを目指して上昇していく
- 自由な生活がしたい
- ブロガー、ライターとして記事を書きまくりたい
- ラーメン企業にいる(いた)ことは忘れたくない
- 意志の強さ
というイメージを込めました。
雰囲気だけでも伝わってればいいなと思います。
次は、②アイコンです。
あなたの顔ともいえるもので、これも重要でしょう。ブログを含めた他のSNSにおいても同じアイコンを使った方が有用な場合が多いです。
わたしの場合は、ブログで力をつけてからTwitterを始めたので、ブログの読者さんがフォローしてくれたことが多かったように思います。
このような場合にアイコンが同一でないと、「あれ?この人一緒っぽいけど違うのかな?」と読み手にいらない心配をかけることになりますのでご注意を。
アイコン設定のポイントとしては、
- 写真でもキャラクター画像でもどちらでもいい
- 優しい、自信ある、包容力あるイメージがあった方がいい
- 大き目で分かりやすい方がいい
ということです。
「写真の方がいい」と言われることが多いですが、フォロワー数が多い人にもアイコンを使っている方は多くいます。
写真よりもキャラクターの方が親しみがもてることも多いでしょう。
また、写真にしても、キャラクターにしても笑顔で、やさしさや自信が伝わってくるものの方がいいです。
きりっとさせすぎると、「めんおうさんいつも怒ってるように感じます」という風に言われます(実際アイコン変更する前に、そう言われたことがありました)。
あとは、大き目で分かりやすい方がいいです。
体全体をアイコン設定しようとすると小さくなりすぎてよく見えなくなったり、インパクトがなくなったりすることが多いです。
大きくてだれが見てもわかりやすいアイコンにしましょう。
続いて③名前です。
多くの人が、「〇〇@◇◇」としていることが多いですね。
〇〇の部分には名前を、◇◇の部分には愛称や注目してもらいたいものを設定している人が多いようです。
わたしの場合は、「めんおう@伝えるもの書き」としています。
「めんおう」はネット上のわたし、「伝えるもの書き」はブロガー、ライターとしてのわたしを一言で表したものです。
@以下を自由に変えられるのが楽しいですね。
続いて、④プロフィール本文です。
これは、ヘッダー、アイコンと並んで極めて重要です。
前に、プロフィール画面全体で「あなたがどのような人か」ということを伝えるということを説明しました。
その中で、ヘッダー、アイコンがそれをイメージとして伝えるとしたら、プロフィール本文は、直接言葉として伝えるものだからです。
実際、フォロワー数の多い方も一定ではなく、いろいろな型が使われています。
いくつかの動画、記事を参考にしたところ、
- わたしはダレ
- どうなりたい
- 実績
- 何をツイートするか
といった要素を、この順番で入れるとわかりやすいという結論にたどり着きました。
ここで大切なのは、大前提としてウソはいけないということです。先日もウソに近い盛り方をして炎上した人がいましたよね。
あとは、全体としてわかりやすくすること、実績には数字を入れることでしょう。
みなさんがTwitterでフォローするときはどんなときですか?
わたしは「この人ならためになることを教えてくれそうだな」という人をフォローします。ウソをつくことなく、そう思ってもらえるようなプロフィール本文を目指しましょう。
※190216追記
ただ、実績なんかないよ・・・という人も多いものだと思います。
例えば、ただの会社員、ただの主婦だよわたしは・・・という人。
こういう人は、「年収300万でも幸せを追いかけ続けるリーマン」や「20歳で出産、25歳で職場復帰、30歳で第二子を妊娠している主婦」などはどうでしょうか。
これはただの例ですが、ストーリー性が生まれるし、このプロフィール自体に共感してもらえることだってありますよね。
わたしも10回近く試しながら書き換えています。
研究あるのみですね!
最後に⑤フォロー数、フォロワー数です。
これは説明するまでもないかもしれませんが、フォローしている数と、フォローされている数が表示されるところです。
よく「フォロワーさんが1000人超えてから、3000人超えてからはフォロワー数の伸びが速かった」というようなことが言われますが、多い方がすごそうに見えるからという単純な理由だと思います。
プロフィールの具体例
実際、プロフィールにはいろいろな型があります。
フォロワーの多い方のものを貼っておくので、参考にしてみてくださいね!
以下に紹介する方の最大公約数が、わたしがこれまで紹介してきたものになっていると思いますよ!
まとめ
この記事では、決まっているプロフィールの構成から魅力的なプロフィールの作り方までを紹介してきました。
「プロフィールなんてテキトー」だった人も、プロフィールがかなり大事だということ、そして、その作り方について理解してもらえたのではないでしょうか。
繰り返しになりますが大切なのは、プロフィール全体で「あなたはどういう人なのか」ということ。そして、それを伝えるためにアイコン、ヘッダー、本文を三位一体で作るということです。
あとは、実際に魅力的になるように手と頭を動かすだけです。
結構時間はかかりますが、力を注げば、注ぐだけ楽しくなるはずです。あなただけの魅力的なプロフィールを作っていきましょう!
楽しいTwitterライフを!
【お知らせ】「Twitter運用の教科書」を作成中です
ライターの仕事をしていると、本当にいろいろな案件があることに驚く。
わたしは、ブログ記事を書くお手伝いという仕事をすることが多いけれど、それがきっかけでTwitter運用について勉強することになった。
わたし自身、ブログだけでなく、Twitterもとても楽しんでやっているので趣味のような仕事でありがたい限り。
Twitterの勉強と言っても、どうやるか。
それは、YouTube、ブログ、noteなど今では「Twitter フォロワー 増やす」で検索すればたくさんの動画、記事が出てくるので、それをひたすら読んでやってみるということだろう。
まだ「やってみる」のところまではいけていないけれど、かなりの数を調べている。
そこで、ひらめいた。
「あ、これ、まとめて「教科書的なもの」を書いたらおもしろいんじゃないか」と。
振り返ってみれば、これまでのTwitter運用の参考になるような記事や動画は、フォロワーの多い人がそれぞれにフォロワーの増やし方を語るものばかりであった。
たくさんの資料をまとめたようなものは、今はまだないのである。
「じゃあ、おれがやろっかな」
ということである。
やるからには本腰入れてやりますよ。
有料noteで・・・?
ということも一瞬考えたけれど、ブログでやる方が気持ちいいのでこのブログで公開します。
検索していろいろな動画やら記事を見てみて思ったのは、人によって言ってることが結構違うということ。
「なんだこれ・・・俺はどれを信じていいのよ・・・」
となる人もいるでしょう。
でもこれで安心。わたしがすべてに目を通し網羅した「教科書」を作るので。
「教科書」を読めば、これ以上他の動画やら記事を調べなくていいくらいのクオリティにしてやりますよ!
待っていてください。
わたし、過去に教科書的なもの書いて結構読んでいただいたんですよね。だからご安心を。がっかりはさせません。
もう構想はできています。
あとはタイトル。どうしましょう。
候補はこんなイメージです(ちなみに内容はフォロワーを増やすことに特化してます)。
①Twitter運用の教科書(完全版)
②【永久保存】Twitter運用の教科書
③Twitter運用神の書
④面白いほどフォロワーが増えるTwitter運用の教科書
⑤Twitter運用の教科書~「Twitter フォロワー 増やす」で検索して出てきたすべて~
どれがいいですかね?(個人的には断トツで⑤)
もし他にもアイディアがあったらわたくし、めんおう(@ mennousan)まで。お待ちしております。
ではまた!